注目キーワード

生産者の取組み

今回スポットを当てる「和歌山県4Hクラブ」の会長・山本秀平さんは、動画で農業や地域の魅力を発信している。また昨年8月には、弟の将志郎さんとともに梅の加工・販売を手がける企業を立ち上げた。クラブの活動内容に加え、ご自身の活動について紹介していただいた。

動画配信が現状を変える糸口に! 和歌山県4Hクラブ会長が語る地域活性化への挑戦

直売所やカフェ、農場イベント、移動販売の運営を手がけるほか、農場、養鶏場ともに「JGAP」を取得するなど、先進的な取り組みを続ける「社会福祉法人 こころん」。地域との結びつきのなかで辿って来た、これまでの歩みを聞いた。

農福連携で事業を拡大し、地域に新たな価値を! 地域課題を次々と解決する“福祉”の力

日本ではあまり馴染みの無い「青パパイヤ」を生産する「オラ ソル アシエンダ」。消費者に青パパイヤの魅力を伝えるために行っていることとは?

青パパイヤ栽培を通じて消費者に魅力発信! 地域活性化にも貢献する農園の取り組みとは

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』の監督&営農者のジョン・チェスター氏は、自然と人間が共生する伝統的農法が実現可能であることをみごと証明した。彼はどのようにしてその共存と調和を叶えたのか? 

“究極の農場”を創り上げた夫婦のドキュメンタリーが大絶賛! 有機栽培成功へのヒントに

熊本県・阿蘇には特産物が複数あり、その一つとして、カラシナの一種の「阿蘇高菜」がある。ここでスポットを当てる佐藤智香さんは、「阿蘇高菜」を使った商品を開発し、脚光を浴びた女性。ご自身のキャリアから地域の農業にいたるまで、幅広くお話いただいた。

伝統野菜を用いた商品開発で農林水産大臣賞受賞! 熊本県4Hクラブ会長が描く今後のビジョン

第二次大戦後の世界農業は効率化への道を歩んだ。草生栽培の基礎を教えてくれた伊藤先生に、雑草管理の世界史について解説していただいた。

第二次世界大戦後の雑草管理史から学ぶ。 地球温暖化の歯止めに農業が注目される理由

除草作業は、優先度は低いものの、怠ると作物に悪影響が及ぶ作業だ。除草作業になかなか時間を割けない農家は、除草のプロ集団「西日本グリーン販売株式会社」に委託してはいかがだろう。

雑草対策は万全? 忙しい農家は”プロ”にまかせるという選択肢を!

標高3,000mほどの山岳や、最深部が1,000m以上にもなる湾をもつ富山県は、国内においても、稀有な自然環境を有する地域。そんな富山県の農業には、どのような課題があるのか。県の4Hクラブの会長を務める島澤耕平さんに、現状と今後の計画についてお話いただいた。

メンバーの悩みをともに解決へ! 富山県4Hクラブ会長が語る、新たな取り組みへの思い

千葉県木更津市に2019年秋オープンした、サステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS」。約9万坪の広大な農場には、持続可能な農業と人と社会のアイデアが詰まっている。

“いのちのてざわり”が詰まった「KURKKU FIELDS」って? 新しい農業の形を具現化

高齢化の進む社会で、“人材育成”は大きな課題だ。若者たちの高い離職率や技能実習生の受け入れ、社員の独立など様々な問題が農業分野に限らず直面していることはいうまでもない。そして、2月14日、東京都内で女性農業者が集まる会で人材育成について議論が交わされた。

農業業界での最大のイッシューは人材! 農業で働く人をどう確保し、いかに育成する?

1 8 9 10 11 12 26

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 福岡と愛知でも開発中! 生育データを活用したイチゴ栽培システム
  2. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が日本随一の畑作地帯・十勝に上陸!...
  3. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  4. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  5. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  6. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  7. 割れを防いで良品率アップ! 天然保水性ポリマー「EFポリマー」がニンジンのブランド化に貢献...
  8. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  9. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  10. ユーザー満足度が高い、コメリの水稲用肥料と殺虫殺菌剤に注目!

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.30|¥0
2024/01/19発行

お詫びと訂正