生産者の取組み
大阪府羽曳野市で農園を営む藤井貫司さんは、昨冬開催された経営強化プランのコンテストで、グランプリを受賞。また、同年3月には「大阪府4Hクラブ」の会長に就任した。まさに“若手農家のホープ”である藤井さんに、農業がもつ可能性などを語っていただいた。
府内農業の認知度向上を! 大阪府4Hクラブ会長が語る、意識的に農法をアップデートする必要性
新しい農業資材であるバイオスティミュラント(BS)には、どれ程の効果があるのだろうか? 水稲に対するBS製品の効果を知るのに最適な、夢のようなプロジェクトをレポートしよう。
最強の次世代水稲栽培へ! ドローン×バイオスティミュラント×水稲栽培の夢コラボが実現!
東京から車で1時間。千葉県木更津市に2019年秋、サステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS」がオープンした。プロデュースしたのは、音楽家の小林武史さん。“いのちのてざわり”を体験してほしいと語る。
「”いのちのてざわり”を体験してほしい」音楽家・小林武史が見出した農業の可能性とは
徳島県は、温暖な気候に恵まれており、冬場も比較的暖かく、特色ある農業が営まれているが、県内の農家はさまざまな課題と向き合っているという。「徳島県4Hクラブ」の会長・佐野健志さんに現状などをうかがった。
新規就農からブランド野菜栽培へ! 徳島県4Hクラブ会長が語る、これからのクラブ活動の形とは
酪農にくわえ、イチゴの栽培が盛んな栃木県大田原市。「栃木県4Hクラブ」の会長を務める菅生尚樹さんも、市内でイチゴ農家を営む一人だ。「仕事のモチベーションをキープするうえで、4Hクラブの存在が一役買っています」と話す菅生さんに、4Hクラブの活動内容や魅力を語っていただいた。
トマト農家からイチゴ農家へ転身! 生産性向上のヒントをクラブ員から得る
福岡県の中部に位置する飯塚市。市内で露地野菜を中心に育てながら、「福岡県4Hクラブ」の会長を務める大塚勝太郎さんは、生産物のブランド化を目指す気鋭の農家だ。4Hクラブに対する思いも強く、クラブ内でのさらなる活躍も期待できる。大塚さんに、4Hクラブの魅力や今後の方針などをお話いただいた。
地域の土地を活かした農業を! 福岡県4Hクラブ会長が語る目標とは
「農福連携」もずいぶん浸透してきたが、それよりはるか昔から実践していた農業法人が京丸園(株)だ。農業を元気に、そして強くすることに主眼を置き、「ユニバーサル農業」と名付けている。そんな京丸園流農福連携とは。
京丸園が実践する“ユニバーサル農業”とは? 持続可能な農福連携のカギ
2020年2月26日(水)・27日(木)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて全国の若手農業者や関係者が集うイベント「第59回 全国青年農業者会議」が開催される。パネリストを迎え「農業×教育・地方創生・未来」について話し合う、オンラインディスカッションにも注目だ。
今年はディスカッションLIVE配信も!「全国青年農業者会議」2/26・27開催
施肥は作物の品質をより良くするために不可欠だが、過剰施肥は必要以上にコストがかかるだけでなく、かえって食味を悪化させる原因となる。そんなジレンマを解消するのが「可変施肥」という技術である。農業ジャーナリストの窪田新之助氏が説く連載コラム第5回。
“可変施肥”の技術で肥料コストを低減できる? 経済効果は10aで2万3000円!
田んぼに囲まれた場所や、山の中の商業施設のない場所に「ぽつんと」ある、酪農家が営むジェラートショップ。行きづらい場所にあるのにも関わらず、いつもお客さんでお店が賑わっているのはなぜか?そして、そんな立地にお店を出す理由とは。