注目キーワード

最新技術

コロナ禍に苦しむ農業生産者が多いなかで、積極的に新機材を導入することでピンチをチャンスに変えようと奮闘している新規就農者がいる。その取り組みについて取材した。

新設備導入でコロナ禍をチャンスに! 新規就農者の取組み

“スマホでかんたん水管理”のpaditch(パディッチ)から、田んぼのダム化に対応する自動排水制御装置が新発売した。近年増加している集中豪雨対策として注目される「田んぼダム」の仕組みを活用したいという自治体の声から開発されたシステムだ。

スマホで簡単に水管理ができる! 田んぼのダム化に対応する自動排水制御装置とは?

農業経営支援のコンサルティングを行う専門家と、30年以上農業者向けの会計ソフトを提供しているソリマチの対談。農業簿記のデータを経営改善に活かすためのノウハウを教えてくれた。

税務申告だけの簿記から卒業! 会計データを経営改善に活かすためのノウハウを専門家が解説

高齢化や人手不足、そしてコロナ禍と農業を取り巻く環境が大きく変化するなか、アシストスーツは農業生産者にとって役立つものとなりえるのだろうか? その可能性を4Hクラブ元会長の竹本さんと、作業用アシストスーツ『マッスルスーツ エブリィ』でお馴染みのイノフィスに語ってもらった。

〈対談〉“人中心のスマート農業”の鍵はアシストスーツにあり! 若者から高齢者までサポート

フランスで開催された、農業ロボット分野に特化した国際イベント「FIRA(国際農業ロボットフォーラム)」。そこで登壇した企業の中から、中小規模農業用を中心に開発する4社の、野菜や果物生産に向けたロボットを紹介しよう。

多用途ハイブリッドトラクターとは!? 海外の有望スタートアップ企業が生み出す農業ロボット4選

フランスで開催された、農業ロボット分野に特化した国際イベント「FIRA(国際農業ロボットフォーラム)」。畑作物向けロボットの先進事例を紹介するワークショップから、世界の最新ロボットを紹介しよう。

加速する畑作物向けロボット開発! フランス・国際農業ロボットフォーラムから最新事例4選

世界各国から創意工夫がつまったコンセプトが集結。フランスで開催された『Best Field Robot Concept』は、農業フィールドロボットに特化した国際イベントである「FIRA(国際農業ロボットフォーラム)」のアワードのひとつ。そこで受賞した4つのユニークなアイデアを見てみよう。

世界中の英知が農業を面白くする。ベスト農業用フィールドロボットを発表!

世界のトレンドをチェックして、食農ビジネスのヒントにしよう! 今回紹介するのは、ノルウェーのスタートアップ企業が開発した、農業用モジュール型ロボット。いったいどんな魅力があるのだろうか。

防除や収穫・データ収集まで自動化! ノルウェー発農業用モジュール型ロボット

スマート化が日本の農業をどのように変えていくのか? その答えの1つが最先端のスマート化技術を集結させた「施設園芸コンテンツ連携によるトマトのスマート一貫体系の実証」だ。施設園芸農家から研究者、企業、官公庁まで“全国のスマート農業プレイヤー”が待ち望んだ、2年間の実証結果がついに、2月9日(火)に公開される!

〈申込受付終了〉2時間で“スマート農業の将来”がわかる! 無料のオンライン報告会が開催

農業ソリューション事業を手掛けるクボタが2021年1月にオンラインイベント『GROUNDBREAKERSー日本農業の未来へー』を開催する。

最新農機が知れる! トップ経営者の話が聞ける! クボタがWEBイベント『GROUNDBREAKERS』を開催

1 8 9 10 11 12 35

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 福岡と愛知でも開発中! 生育データを活用したイチゴ栽培システム
  2. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が日本随一の畑作地帯・十勝に上陸!...
  3. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  4. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  5. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  6. 割れを防いで良品率アップ! 天然保水性ポリマー「EFポリマー」がニンジンのブランド化に貢献...
  7. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  8. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  9. ユーザー満足度が高い、コメリの水稲用肥料と殺虫殺菌剤に注目!
  10. 被るだけで-10℃!?1ヶ月で完売した「ウルトラライトハット」が今年も発売...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.31|¥0
2024/04/19発行

お詫びと訂正