注目キーワード

「アプリ」の検索結果

薬剤師に処方された薬を服用すれば病気が治る可能性が高まるように、農薬コンサルタントの知見に頼ることで、病害虫を撃退できる確率がアップする。農薬コンサルタントが実践する農薬散布にまつわるコツと適切な農薬散布に役立つアプリをご紹介しよう。

適切に農薬を使って収益向上&労力削減を目指そう! 失敗しない病害虫対策のコツ

「農薬についてコンサルを受けたことで、より理想的な農業ができるようになりました」と語るのは、福島県のイチゴ農家、小沢充博さん。この夏誕生した、コンサルタント監修の農薬アプリは、注目のアイテムだ。

農薬代を大幅削減! 適切な農薬散布管理ができるコンサル監修アプリがリリース

バイエルクロップサイエンス株式会社は、AI で水田の雑草を診断するアプリ「MagicScout(マジックスカウト)」をリリースした。雑草の駆除方法を調べる際や記録に役立つ、アプリの活用方法とは。

水田の雑草駆除に大活躍! 無料の雑草診断アプリ「MagicScout」の魅力

消費者と直接やりとりできる産直アプリは、コロナ禍の影響もあり、ますます活性化。人気アプリ「ラクマ ファーマーズマーケット」の特徴とともに生産者のリアルな声も紹介。まだ、という人はぜひこの機会に試してみては?

農業女子発信! ラクマ ファーマーズマーケットで消費者と繋がる・新たな流通を見出す

日本農薬のスマホ用アプリ『レイミーのAI病害虫雑草診断』。これまでの水稲のみだった対象作物が、葉物野菜にも拡大された。復習を兼ねて、あらためて本サービスを紹介していこう。

雑草・病害虫の判別AIアプリが進化! 対象作物の拡大、診断履歴も地図上で可視化!

“スマホでかんたん水管理”のpaditch(パディッチ)から、田んぼのダム化に対応する自動排水制御装置が新発売した。近年増加している集中豪雨対策として注目される「田んぼダム」の仕組みを活用したいという自治体の声から開発されたシステムだ。

スマホで簡単に水管理ができる! 田んぼのダム化に対応する自動排水制御装置とは?

個人農家に向けた農薬検索・農業日誌・売上管理を行う農作業管理アプリ「Agrihub」と、圃場情報をインターネットの電子地図と関連付けた営農管理システム「Z-GIS」が、サービス連携を開始。さらなる農家の利便性の向上のために、本サービスが実現した。

営農・栽培情報を一元化! 栽培管理アプリがJA全農システムに向けたサービスを開始

メリットの多い「放牧」だが、牧草地の管理は大変。そこで、乳牛の放牧をドローンとAIでサポートする実証実験が開始される。ドローンで撮影した牧草写真から、牧草の生育具合をAIで自動判別。その日の最良な放牧エリアを選定し、リモートでゲートを開閉するとのことだ。

乳牛の放牧をドローンとAIで支援!「スマート酪農」実験が開始

JA全農の「簡易土壌分析ツール」は誰でも手軽に、そのうえ正確に土壌分析が可能である。だが、本ツールの魅力はそれだけでない。スマート農業の起点になる可能性も秘めているのだ。

スマホで誰でも簡単土壌測定! JA全農『簡易土壌分析ツール』で快適な農作業を

環境制御システムが脚光を浴びているが、用語の定義や基本的な機能は、厳密に定義されていないことも多く、人によって理解が異なる。そこで今回は、施設園芸に長く関わっている日本施設園芸協会の常務理事兼参事の高市益行さんに解説していただいた。

複合環境制御と統合環境制御の違いとは? 環境制御システムのイロハを専門家が解説

1 2 3 4 5

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が日本随一の畑作地帯・十勝に上陸!...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  4. アザミウマの発生を1/10程度に削減! イチゴ農家を救うLEDの赤い光
  5. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  6. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  7. 日本初、土壌水分センサーを120個設置! ICTが導くみかん栽培の最先端
  8. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  9. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  10. 被るだけで-10℃!?1ヶ月で完売した「ウルトラライトハット」が今年も発売...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.31|¥0
2024/04/19発行

お詫びと訂正