注目キーワード

「農林水産省」の検索結果

農林水産業に関わる補助金は様々。その数と種類が多いことから、自分の条件や目的に合致した補助金を探すのはとても大変。今回ご紹介するのは、農水省がリリースしているとっても便利なサービス、"補助金逆引き事典 農業編"だ。

コレは便利! 農水省の「補助金逆引き事典」

農山漁村で日本ならではの伝統的な生活体験や、地域の人々との交流を楽しむ滞在型旅行「農泊」。旅行者を農山漁村に呼び込み、宿泊者数や農林水産物の消費の拡大で、それぞれの地域活性につなげていきます。

話題の「農泊」で農村漁村を救う! 農水省が本気だ

全国の耕地面積の約4割、総農家数の約4割を占める、中山間地の農業を元気にする制度「中山間地農業ルネッサンス事業」が新たに始動する。どのような制度なのか?

中山間地農業を元気に!ルネッサンス事業が新設

新規就農者の定着を図るため、無利子の資金を融資し、営農に必要な機械や施設の整備などを支援する「青年等就農資金」。償還期限は最長12年間で、融資限度額はなんと3700万円!農水省経営局就農・女性課 就農促進グループ 佐久間崇氏が解説。

新規就農者のための最大3700万円の無利子融資制度

地方創生を実現するためは、地域住民の参加が不可欠である。特に農業分野では住民が意思決定に参加することが大切だ。そんな農業と地方創生のつながりを、元・農林水産省 農林水産政策所長で食と農の政策アナリストである武本俊彦氏にお話を伺った。

地方創生を成功させるポイントは「兼業」と「住民参加」?

市町村が新規就農者の営農計画の認定を行う「青年等就農計画制度」。市町村からの認定を受けた「認定新規就農者」は2016年3月末時点で6140経営体にのぼっている。この制度について、農水省経営局就農・女性課の佐久間氏が解説。

知らないと損! 青年等就農計画制度、利用してる?

急速に進む就農者の高齢化。課題解決に向けて、農水省では45歳未満の就農者に対して「青年就農給付金」という制度を実施。農水省経営局就農・女性課課長の佐藤氏が語る。

脱サラからの就農。活用すべき給付金は?

農業の担い手を増やすためには、非農家出身者が安心して就農できるよう環境を整えることが必要だ。農水省経営局就農・女性課の石田氏が語る。

「なぜ、就農5年後がキモと言われるのか?」

いま、若者自身が旗振りとなって、若者の農業参入を呼びかける活動が活発化している。今回は、5組の若い女性たちを紹介したい。

ギャルにアイドル……農業を担う“農業女子”現る!

茂山組が農業に関する総合イベント「第1回国際次世代農業EXPO」において、農作物を植えた土地の上方に太陽電池モジュールを設置する、いわゆるソーラーシェアリング用の架台を展示した。

組立簡単! 茂山組の農地用架台で作業効率アップ!

1 5 6 7

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が畑作地帯・十勝に上陸!...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. 知らないと損する?!農家が販促に使える持続化補助金
  4. 凍霜被害は低コスト・高効率に対策できる! 防霜バイオスティミュラント資材に迫る...
  5. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  6. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  7. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  8. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  9. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  10. 今買えるEV軽トラから特定小型まで! 農業で活躍するモビリティを一挙公開!...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.30|¥0
2024/01/19発行

お詫びと訂正