注目キーワード

道工具・資材

庭木の剪定や薪作りから農作業サポートまで! 36Vの本格派バッテリーツール

軽量さと操作性を兼ね備えたECHO(エコー)の36Vバッテリー式チェンソー、ヘッジトリマー、ブロワ。低騒音のため、庭先での剪定作業や薪作りもサクサク捗る。軽くて疲れにくく取り回ししやすい設計も魅力だ。

本物志向のバッテリーツール
庭木の剪定や農作業サポートにも

本物志向のチェンソーやヘッジトリマー、ブロワなら、ECHO(エコー)のパワフルな36Vのバッテリーツールが最適だ。一般的な家庭用チェンソーなどと比べ、優れたパワー感を誇る。爽快なチェーンスピードで切れ味鋭く、作業を軽快にアシスト。安心のチェーンブレーキを備え、チェーン交換時に紛失しやすいナットには脱落防止機能が施され、使い勝手も良い。

36Vバッテリーチェンソーはエンジン式ではないため、排気ガスのにおいもせず静かで低振動だ。近隣へ影響を及ぼす心配も少ない。女性や高齢者も使いやすい軽量さと操作性の高さは、信頼のECHOブランドだからこそ。庭木の剪定や薪作りなどの家庭用に加え、農作業用として少し使いたい時のサポート機にピッタリだ。36Vバッテリーは、チェンソー、ブロワ、ヘッジトリマー、開発中の刈払機のすべてに対応する

ECHOブランドを展開する、やまびこは、農林業用から建設用まで幅広い手持ち機械を製造・販売する。自社開発の小型エンジンを搭載した機械は、世界90ヶ国で愛される。プロを満足させる設計・製造ノウハウはバッテリーツールにも活かされ、長時間の作業でも手首が疲れにくい重量バランスやトルクフルな使用感は、エンジンメーカーならでは。こうした本格ツールが手頃な価格で手に入るのも大きな魅力のひとつだ。
 

 

DATA

36V バッテリー チェンソー

本格的な鋸断性能と軽量・コンパクトさを両立。軽快なモーターは騒音も少なく排ガスゼロで、スマートな庭作業を実現する。

ECHOバッテリー チェンソー BCS310/S
本体乾燥質量:2.9kg(ソーチェン・ガイドバー・バッテリーを除く)
ソーチェン:90PX
ガイドバー:30cmスプロケット
価格:42,350 円(税込)※バッテリー1個・充電器1個付属


36V バッテリー ヘッジトリマー

庭木の手入れに欠かせないヘッジトリマー。高い垣根の剪定にも作業性が良い64cmのロングブレードは、切れ味の良い三面研磨刃にプロテクターを併せ持っている。

ECHOバッテリー ヘッジトリマー BHT310/S

本体乾燥質量:2.7kg(バッテリー・刈刃カバーを除く)
ブレード長:640mm
価格:36,300円(税込)※バッテリー1個・充電器1個付属


36V バッテリー ブロワ

落ち葉掃除のほか、洗車後の水切りや車内清掃にも活躍。瞬間的に風量を上げるターボモードや連続作業に最適なクルーズコントロール機能も搭載している。

ECHOバッテリー ブロワ BPB310/S

本体乾燥質量:1.9kg(バッテリー・噴菅を除く)
最大風量:通常10.3㎥/min・ターボモード時11.4㎥/min
最大風速:通常45.8m/sec・ターボモード時50.6m/sec 
価格:36,300円(税込)※バッテリー1個・充電器1個付属


共通バッテリーでランニングコストを削減

ツールを選ばず使える共通バッテリー。チェンソー、ヘッジトリマー、ブロワに加え、開発中の刈払機にも対応する。ランニングコストの節約はもちろん、余分な保管スペースを取らないのも嬉しいポイントだ。
 

 

問い合わせ

やまびこジャパン株式会社
TEL:0428-32-6181


文:山下幸恵(office SOTO)

AGRI JOURNAL vol.23(2022年春号)より転載

Sponsored by やまびこジャパン株式会社

関連記事

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. トマトの試験で収穫数、収益がアップ! 海藻由来のバイオスティミュラントの効果は?...
  2. 名物お漬物が消える日 改正食品衛生法の経過措置が5月末で終了
  3. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  4. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  5. 今買えるEV軽トラから特定小型まで! 農業で活躍するモビリティを一挙公開!...
  6. 1分で分かる!JAを揺るがす独占禁止法の問題点
  7. 【植物工場ビジネスの最新動向と課題】現状は赤字が約半数。エネルギー削減の取り組み進む...
  8. 耕作放棄地を有効活用! エネルギー作物「エリアンサス」を核に脱炭素化に挑む...
  9. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  10. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.33|¥0
2024/10/09発行

お詫びと訂正