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道工具・資材

姿や走りはラジコンカーにそっくりながら、斜面の草もキレイにオフ。ユニークで高い性能を誇るのが、共立の「RCM601」だ。「キツい」「危険」といった草刈のイメージを一掃する製品となっている。
斜面で活躍する共立のラジコン草刈機が進化! さらに安全・快適になった「RCM601」の新機能は?

ヤンマーアグリ株式会社は、新型オートコンバイン3機種を8月1日(金)より発売することを発表。新型モデルでは従来モデルの機能に加えて「隅刈り」の自動化が実現され、コンバイン機の操作に不慣れなオペレーターも容易に作業をすすめることが可能となった。今後もさらなる省力化が期待される。
「隅刈り」まで自動化!ヤンマーが新型オートコンバイン3機種を発売

2025年5月28日(水)~30日(金)、西日本で最大規模の農業・畜産の総合展「第4回九州農業WEEK(通称 J-AGRI KYUSHU)」が、熊本市のグランメッセ熊本で開かれた。植物の葉裏に群生して汁液を吸うコナジラミをLEDでおびき寄せる光誘引駆除機を紹介する。
【九州農業WEEKリポート②】コナジラミをLEDで誘引してノックアウト

近年の異常気象により農作物に高温障害や乾燥による被害が発生。収量の減少や品質の低下などの被害が増えている。そこで今回は、この夏に取り組みたい高温対策・乾燥対策と、それに使える資材を紹介しよう。
高温障害・乾燥から作物を守るには? 土壌の保水力・保肥力を向上する完全生分解性保水剤に注目

線虫害対策として導入した緑肥が大きな効果を発揮し、現在は農薬散布なしでも栽培可能に。比較的少ない労力と輸送コストで圃場に有機物を施用できる緑肥とは?実際に使用している茨城県坂東市の篤農家古矢さんに話を聞いた。
線虫害対策と土づくりを両立!『名人レタス』生産者の緑肥活用

作物に大きな被害を与える病害虫。現在、各都道府県から提供される発生情報は不定期かつ手間がかかる。そんな課題を解決するのが新スマホアプリ「むしきんコール」。リアルタイムで発生情報をお届けする新アプリを活用して適切な防除を行おう。
病害虫発生情報アプリが新登場! 発生情報を素早く入手・共有で適切な防除をサポート

2023年度「静岡県SDGsビジネスアワード」優秀賞、2024年度「第12回グッドライフアワード」実行委員会特別賞を受賞した、アサギリによる地球環境負荷の低い有機肥料。地域資源の循環に取り組む現場を訪ねた。
肥料価格高騰のなか、地域資源循環に高評価! 牛ふん・汚泥・食品残渣などを混合した完熟堆肥を活用

作物の栽培や苗づくりに欠かせない農業用ビニールハウスを長持ちさせたい。そんな思いで開発されたハウス専用クリーナーと、三脚メーカーのブラシを組み合わせて、素早く清掃を行う現場をレポート!
ビニールハウスの日射量、復活大作戦! 新開発の洗浄剤&ブラシでサクっと楽々なお掃除を

喜界島の農業といえば、サトウキビとゴマが特産品。近年は高付加価値作物の施設栽培に挑戦する者もいる。そんな喜界島農業に共通する課題が、排水性・通気性・保水性など「土壌の物理性」の改善。それを解決すべく、新たな挑戦を始めた生産者を取材した。
喜界町で実践する新しい排水対策。目詰まりしにくい暗渠排水材「ドレインベルト」に迫る

環境負荷・作業負荷の軽減を叶え、収量の向上も可能にする資材が、王子エフテックスの紙製マルチシート「OJIサステナマルチ」。今後、農家や家庭菜園愛好家から注目を集めそうだ。