注目キーワード

就農

「就農したいが、そのための資金や知識、人脈がない……」と感じている人を全力で支援する「SEADS」が、2023年4月に入校する農業研修生を募集。理想的な環境で、仲間とともに栽培技術や農業経営を学ぶことができるSEADSについて、口コミとともに詳しく紹介しよう。

豊かな住環境で農業技術と経営が学べる「SEADS」が入校生を募集!修了後の支援の充実さにも注目

施設園芸機器・システムの製造販売で知られる誠和だが、実は農業生産者に対する『教育機関』の顔も併せ持っている。そんな誠和が、より多くの人の“儲かる農業”を実現するために、教育プログラムの改革を進めている。

『誰もが儲かる』を実現する! 誠和の教育プログラム改革が進行中!

農業人口の減少や高齢化をはじめ、問題が山積する農業界。今回スポットを当てる若き実業家、樋泉侑弥さんは、まるで“一筋の光”のように、農業界に希望をもたらす存在だ。

新規就農への壁・低賃金・イメージに立ち向かう! 23歳実業家が起こす新しい風

「東京に農業のイメージがない」、「農家は年配の方が多い」そんなイメージを変えたいと、JA東京グループが立ち上がった。より多くの人に東京の農業や農家に興味を持ってもらうための取り組みをご紹介。

JAで農業男子の「総選挙」! 14人の個性が伝える農業の魅力

農業で自営を目指す人材(50歳未満)を支援する「農業次世代人材投資資金」が2019年度の予算で減額されたことを受け、一部では独立する人材を増やすべきであり、そのために予算額を元に戻すべきという主張が出ている。農業という産業にとってこれは正しい方向なのか、ここで疑問を呈したい。

新規就農支援事業の増額に意味はあるのか? 日本農業の本当の弱点とは

山口県で農林業の仕事に携わる4人の女性をゲストに迎え、移住した理由や、仕事の内容、ライフスタイルなどを聞くことができるほか、ゲストや市町担当者とも直接話をすることもできるイベントが開催される。参加費も無料なので要チェックだ。

【農林業女子特集】8/25(日)「やまぐち移住就業セミナー・相談会in東京」が開催!

国内のあらゆる産業において「生産性の低さ」が指摘されているが、とりわけ農業についてはそれが顕著である。そこで今回は農業生産に関する「生産性」の求め方について整理した。農業現場でよく使われる「反収」だけでない、3つの指標をチェックすることが、働き方や経営拡大の方向性のヒントに!

【知って得する】若手農家必見! 農家が知るべき3つの「生産性」とは?

2019年3月16日、東京流通センターにて農業に特化した大規模な就職・転職フェア『アグリク2020』(後援:農林水産省)が開催される。豪華なセミナーや座談会、業界研究ツアーなど、有益な情報が得られること間違いなしのイベントだ!

農業と食の就職・転職フェア『アグリク2020』が3/16(土)開催!

海外農業研修「アグトレ」は、アメリカ・デンマーク・ドイツ・スイス・オランダ・オーストラリアといった農業先進国で、実際の農家で働きながら研修できるプログラムだ。半世紀以上も歴史のある安心のバックアップ体制のもと、貴重な経験を積むことができる。

農業先進国のノウハウを身につけられる海外農業研修「アグトレ」とは?

日に日に農業就業者数が減っているうえに、高齢化が進んでいる日本の農業は、危機に瀕した状態だ。「接続可能な農業」とは何か?「強い農業」論が声高に語られているが、農業の現実に目を向けない暴論なのではないか? 哲学者 内田樹氏に聞く。

弱い農家が淘汰された「強い農業」は暴論か? 賢い消費者が地域を支える

1 2 3 6

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が日本随一の畑作地帯・十勝に上陸!...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  4. アザミウマの発生を1/10程度に削減! イチゴ農家を救うLEDの赤い光
  5. 日本初、土壌水分センサーを120個設置! ICTが導くみかん栽培の最先端
  6. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  7. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  8. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  9. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  10. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.31|¥0
2024/04/19発行

お詫びと訂正