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生産者の取組み

2024年3月5日(火)・6日(水)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて全国の若手農業者や関係者が集うイベント「第62回 全国青年農業者会議」が開催される。食品小売業に関する講演会にも注目。

[申込受付中]4Hクラブによる全国青年農業者会議、今年は3/5・6開催

海と山に囲まれた、和歌山県有田川町。400年以上前から続くみかんの名産地で、草生栽培によるみかんづくりをする農家がある。「まつさか農園」のこだわりと工夫とは?

みかん畑での草生栽培実践のメリットは? 急傾斜地で栽培する有田みかんのこだわりと工夫

ここ数年、畜産経営者に対する悪臭への苦情発生戸数は増加傾向にあり、畜産経営者にとっては頭の痛い問題となっている。第13回農業WEEKでは、そんな臭気対策について畜産環境整備機構が講演。要約してお届けしよう。

畜産経営の臭気対策に新たな視点 臭気対策は「技術」と「近隣住民との関係構築」がカギ

環境負荷を下げながら副収入を得ることができる制度が、J-クレジットを活用した「中干し期間延長」である。今年から早くも「中干し期間延長」に取り組んでいる秋田県の水稲経営者を訪ねた。

J-クレジット活用で持続可能な稲作経営を! いち早く取り組んだ中干し期間延長で感じたこと

牛のゲップに含まれるメタンガスも、決して無視できない存在だ。牛に飼料として与えることで、メタンガスの抑制効果を発揮する海藻・カギケノリに、注目が集まっている。

【農業×漁業の脱炭素プロジェクト】牛のメタンガスを抑制する「カギケノリ」を飼料に

栃木県と北海道を拠点に、約11,000頭の黒毛和牛を飼育している敷島ファームでは、「ゼロカーボンビーフ」プロジェクトと称した多様な取り組みを展開している。これからの時代に消費者から選ばれるために力を入れる、その現状を取材した。

敷島ファームの脱炭素への挑戦。「ゼロカーボンビーフ」販売を目指す

のんさんが様々な形で“越境する”姿を届ける「のんやろが!ちゃんねる」と「ふくしま12市町村移住支援センター」がコラボ。体験を通してのんさんに訪れた小さな変化とは?

女優・のんが感じた、農業を通してつながる絆。YouTubeで福島の魅力を発信!

先進的な視点で一歩先を行く生産者にインタビュー! それぞれのフィールドで挑戦を続ける5組の生産者の方々に、買ってよかった製品やいま欲しいオススメの製品を聞いた。

教えておすすめ製品! 先進的な視点で農業経営を行う生産者は何を買ったの?

先進的な視点で農業経営を行う生産者は、どんなものを買っているのだろうか? それぞれのフィールドで挑戦を続ける5組の生産者の方々に、オススメの製品を聞いた。

一歩先行く農業生産者たちに聞いた!《オススメ製品5選》買ってよかったもの、欲しいものは?

農業生産者とは、農作物を作って売ることを生業とする者である。ところがそれに留まらず、環境に負荷を掛けない方法で美味しい米を作ることで、生産活動そのものを販売しようとしている生産者がいる。

「生産活動そのもの」を価値として販売するには? コメ農家の未来を切り開く、生産者の奮闘

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