スマート農機を使いこなして、効率的な農地管理を! 注目のドローン・田植え機5選
2020/05/25
スマート農業の浸透や、最新技術を駆使した製品の台頭に伴い、農業界にも変化のときが来ている。ロボットやドローンを使いこなして、効率的な農地管理を実現しよう。
GASSTAR 1
獣害対策
ガソリン及び飛行中のバッテリー充電によるハイブリッドエンジン搭載で、2時間の飛行を実現。農地の監視と併せて鳥獣の追い払いにも効果が期待できる。
価格:要問合せ
問/KMT
TEL:03-6257-1197
Parrot Bluegrass Fields
センシング
内蔵ストレージを備えるマルチスペクトルカメラSEQUOIA(セコイア)を標準で装備し、作物の発育状態を色で一目で把握可能。ドローンの動きによるブレを抑制するグローバルシャッター採用。
価格:550,000円(更におトクになるスマート農業応援キャンペーン実施中)
問/KMT
TEL:03-6257-1197
飛助MG 20年型
農薬散布
国内生産で耐久性が高く、準備時間は1分で完了!自動飛行や直進アシストを装備し、独自特許取得の散布システムによるWダウンウォッシュ散布が特徴。価格:980,000円
問/MAZEX(マゼックス)
TEL:072-960-3221
直進アシスト田植機
YR8D
自動直進機能を搭載した直進アシスト田植機。簡単な操作で誰でもまっすぐ正確な植付けを実現。旋回時の一連作業も自動化され、ハンドル操作のみでスムーズに作業できる。
価格:2,855,000円~4,945,000円
問/ヤンマーアグリジャパン 農機推進部
TEL:06-7636-6264
アグリロボ田植機
NW8SA-PF-A
業界初となる自動運転が可能な田植機。監視者がほ場周辺にいる状態で、旋回も含めて自動で田植え作業を行うことができる。
価格:6,250,000円(ディーゼル 8条式 無人仕様)
※2020年10月発売予定
問/クボタ
TEL:0120-131391
AGRI JOURNAL vol.14(2020年冬号)より転載