注目キーワード

政策・マーケット

JGAP認証を取得したい人必見!取得をしやすくなるイチオシサービスって?

JGAP認証を取得するには、GAP(農業生産工程管理)を基準通りに行うことが必要だ。クラウド上で作業の記録・共有ができ、管理が楽になるイチオシサービスをご紹介。

GAP支援+ハウス環境見える化!
アグリネット

ネポンが提供する、ハウス栽培を支援するクラウドサービス。ポイントは環境制御もできることにある。

営農日誌や農薬散布記録機能など、GAP認証取得に関わる機能を活用することで品質向上や生産過程の保証となり、GAP認証取得に繋げることができる。

さらに、モニタリングによるハウスの見える化も可能で、温度・湿度・照度・CO2濃度・土壌水分・EC・風向・風速といったデータをハウスで取得(各種データはクラウドに飛び蓄積される)。

分かりやすくグラフ化して、スマートフォンやPCで手軽に確認できるだけでなく、ハウス内設備の設定値を遠隔から設定変更もできる。

問い合わせ

ネポン株式会社 TEL:046-247-3269
価格:基本料金3,980円/月(モニタリングプラン+グループウェアフルプラン)※別途機器工事費用


text: Reggy Kawashima

AGRI JOURNAL vol.06(2018年冬号)より転載

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. トマトの試験で収穫数、収益がアップ! 海藻由来のバイオスティミュラントの効果は?...
  2. 名物お漬物が消える日 改正食品衛生法の経過措置が5月末で終了
  3. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  4. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  5. 今買えるEV軽トラから特定小型まで! 農業で活躍するモビリティを一挙公開!...
  6. 1分で分かる!JAを揺るがす独占禁止法の問題点
  7. 【植物工場ビジネスの最新動向と課題】現状は赤字が約半数。エネルギー削減の取り組み進む...
  8. 耕作放棄地を有効活用! エネルギー作物「エリアンサス」を核に脱炭素化に挑む...
  9. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  10. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.33|¥0
2024/10/09発行

お詫びと訂正