JGAP認証を取得したい人必見!取得をしやすくなるイチオシサービスって?
2018/03/26
JGAP認証を取得するには、GAP(農業生産工程管理)を基準通りに行うことが必要だ。クラウド上で作業の記録・共有ができ、管理が楽になるイチオシサービスをご紹介。
GAP支援+ハウス環境見える化!
アグリネット
ネポンが提供する、ハウス栽培を支援するクラウドサービス。ポイントは環境制御もできることにある。
営農日誌や農薬散布記録機能など、GAP認証取得に関わる機能を活用することで品質向上や生産過程の保証となり、GAP認証取得に繋げることができる。
さらに、モニタリングによるハウスの見える化も可能で、温度・湿度・照度・CO2濃度・土壌水分・EC・風向・風速といったデータをハウスで取得(各種データはクラウドに飛び蓄積される)。
分かりやすくグラフ化して、スマートフォンやPCで手軽に確認できるだけでなく、ハウス内設備の設定値を遠隔から設定変更もできる。
問い合わせ
ネポン株式会社 TEL:046-247-3269
価格:基本料金3,980円/月(モニタリングプラン+グループウェアフルプラン)※別途機器工事費用
text: Reggy Kawashima
AGRI JOURNAL vol.06(2018年冬号)より転載