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農作業用”あったかアイテム”は流行りのコーデュロイでオシャレに!

冬の厳しい寒さをものともしない、メイドインジャパンの高機能なワークウェア&アイテムをご紹介。あったかウェアを身につけるだけで、外での農作業が一段と快適に!

中でも外でも手放せない
機能性の高いハンターキャップ

HIGHER
コーデュロイハンターCAP(左)8,300円
コードレーンハンターCAP(右)8,300円

帽子の名産地・岡山県南西部の伝統と技術に、新しいエッセンスを加えた帽子づくりをする「HIGHER」。トマト農家とともに創り上げたという今季の新作は、冬の農作業に嬉しい耳あて付きのキャップ。米海軍の防寒着の生地を復刻したコードレーンは肉厚で素朴な味わい。光沢感のあるコーデュロイはカジュアルな着こなしにフィット。

耳あては頬にぴたっとフィットするあたたか設計。キャップの丸みに沿って耳あてが上がるから、屋内作業の邪魔にもならない。

これぞリアルワークウェアの
スタンダードブランド

BLUCO
BOA COACH JACKET 15,556円

BLUCOのコンセプト「100% GENUINE WORKGARMENT」は、直訳すると純正作業服。単なるワークテイストではなく細部にまで拘ったリアルワークウェアだから、ハードな農作業にも難なく堪えてくれるのが嬉しいところ。コーチジャケットは裏地に毛足の長いボアを使用。保温性が高いから、作業中はもちろん行き帰りも手放せなくなりそう。

色はブラック、ネイビー、オリーブの3色展開。シンプルなデザインなので冬の定番アイテムとして、活躍してくれること間違いなし。



photo:Nahoko Suzuki
text:Makiko Fukuda

AGRI JOURNAL vol.9(2018年秋号)より転載

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