農作業用”あったかアイテム”は流行りのコーデュロイでオシャレに!
2018/11/19
冬の厳しい寒さをものともしない、メイドインジャパンの高機能なワークウェア&アイテムをご紹介。あったかウェアを身につけるだけで、外での農作業が一段と快適に!
中でも外でも手放せない
機能性の高いハンターキャップ
HIGHER
コーデュロイハンターCAP(左)8,300円
コードレーンハンターCAP(右)8,300円
帽子の名産地・岡山県南西部の伝統と技術に、新しいエッセンスを加えた帽子づくりをする「HIGHER」。トマト農家とともに創り上げたという今季の新作は、冬の農作業に嬉しい耳あて付きのキャップ。米海軍の防寒着の生地を復刻したコードレーンは肉厚で素朴な味わい。光沢感のあるコーデュロイはカジュアルな着こなしにフィット。
耳あては頬にぴたっとフィットするあたたか設計。キャップの丸みに沿って耳あてが上がるから、屋内作業の邪魔にもならない。
これぞリアルワークウェアの
スタンダードブランド
BLUCO
BOA COACH JACKET 15,556円
BLUCOのコンセプト「100% GENUINE WORKGARMENT」は、直訳すると純正作業服。単なるワークテイストではなく細部にまで拘ったリアルワークウェアだから、ハードな農作業にも難なく堪えてくれるのが嬉しいところ。コーチジャケットは裏地に毛足の長いボアを使用。保温性が高いから、作業中はもちろん行き帰りも手放せなくなりそう。
色はブラック、ネイビー、オリーブの3色展開。シンプルなデザインなので冬の定番アイテムとして、活躍してくれること間違いなし。
photo:Nahoko Suzuki
text:Makiko Fukuda
AGRI JOURNAL vol.9(2018年秋号)より転載