手強い雑草を制しつつ、環境にも優しい? “二刀流”の除草剤を使いこなせ!
2023/04/05
「最近、除草剤が効きにくいな......」と感じている方に朗報!農業生産者の間で「除草剤が効きにくい雑草を退治できる」と口コミで広がっている除草剤がある!
プロ農家が絶賛!
手ごわい雑草に効く
「除草剤なんてどれも一緒!」 ……経験の浅い農業生産者や家庭菜園を楽しみ始めたばかりの方は、そう考えるかもしれない。ところが効率を重んじるプロの農業生産者は違う。何度も散布するのは手間だしコストも掛かる。除草剤は効きが命なのだ。そんな農業生産者の間で口コミで広がり人気商品になっているというのが、侍のキャラクターで知られる『ザクサ』。 一部地域ではTVCMも放送されているから、除草サムライを見たことがある人も少なくないはずだ。
近年、北関東から南東北にかけて除草剤が効きにくい雑草が増えている。『ザクサ』の特長は明快だ。①手強い雑草にも効く、②環境に優しい、という二刀流(だから『ザクサ』のキャラクター侍は剣を2本持っている!)
『ザクサ』の人気はジワジワと一般にも広がっている。発売から10年を迎えた今春にはJAやホームセンターにも大々的に置かれるようになる。一般にも使いやすいよう、サイズは500mlから用意されている。店頭で『除草サムライ』のポップを見付けたら、それは『ザクサ』だ。今年の除草には是非『ザクサ』を試してもらいたい。二刀流の斬れ味に惚れ込んでしまうはずだ。
point1
スギナ・オオアレチノギク・
オヒシバなど、枯れにくい雑草に効く
『ザクサ』最大の特長は高い除草能力。自宅周辺や水田畦畔、果樹の株元から畑・ハウス周りに繁茂する雑草に効くだけでなく、近年広がりつつある除草剤が効きにくい雑草(スギナ・オオアレチノギク・オヒシバ)を枯らすことができる。しかも効きが早い。散布後1〜3日で枯れ始め、7~14日で効果が最大になる。そして40~50日間程度、長く枯らすことができる。
左から順に、オオアレチノギク・スギナ・オヒシバ
point2
散布後に1時間程度
雨が振らなければ効果に影響なし
「散布できるのは週末だけなのに雨予報か……」なんていう方にも『ザクサ』はオススメ!『ザクサ』は散布後1時間程度雨が降らなければ、除草効果に影響がないのだ。また散布時期の気温が低くても最終的には効く。雨にも寒さにも負けず雑草を枯らすことができるのが『ザクサ』だ。
(左)散布前(1時間後に降雨) (右)散布1週間後
point3
根から吸収されないため
庭木に影響を与えない
庭木に影響を与えないのも『ザクサ』の特長。『ザクサ』の除草活性本体である「L-ホスフィノトリシン(一般名:グルホシネートP)」は葉や茎から植物に吸収され、雑草体内にアンモニアを蓄積させることで雑草を退治する。庭木の木質部分(幹)や 根からは吸収されることがないから、庭木の近くに散布しても影響を与えることがない。だから大事な庭木の周囲でも、安心して使うことができる。
葉や茎に直接かからなければ、庭木の周りでも使える。
point4
土壌に落ちた除草成分は、
速やかに分解する
『ザクサ』の有効成分は自然界に広く存在するアミノ酸の一種で、人畜への安全性も高い。また、土壌中で素早く分解するという特長を持つ。分解しやすいと除草効果が長続きしなさそうだが、そんなことはない。『ザクサ』は葉や茎から植物に吸収され植物を枯らすが、土壌に落ちた『ザクサ』は土壌微生物により素早く分解される。 散布の直前、直後に播種や定植を行っても、作物の発芽や成長に影響を与えないことが確認されているので、安心して作物を育てることができる。
葉や茎からザクサ成分が吸収されて、雑草を枯らす。土壌に落下したザクサ液剤は、土壌微生物により素早く分解される。
DATA
ガンコな雑草を素早く枯らす除草剤。家周りの除草なら、500ml規格のキャップ1杯(約20ml)を水2Lで薄めればOK。雑草全体がしっかり濡れるように、ジョウロでムラなく薬液をかけるだけ!サイズはライトに使える500mlから、50Lの大容量まで幅広くラインナップ。日本の雑草は、国内生産のザクサで成敗すべし!
問い合わせ
ザクサ普及会
北興化学工業株式会社
[事務局]三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社
TEL:0570-077557(平日9:00~17:00 祝祭日除く)
イラスト/ササキシンヤ、岡本倫幸
文/川島礼二郎
Sponsored by ザクサ普及会 北興化学工業株式会社