被るだけで-10℃!?1ヶ月で完売した「ウルトラライトハット」が今年も発売
2024/04/18
昨年、発売から1ヶ月で完売した「ウルトラライトハット」。今年は様々なシーンで使えるように、さらに磨きをかけて新登場! 農作業中の熱中症対策だけでなく、アウトドア活動でも快適に過ごせるその特徴は?
-10℃涼しくなる超軽量ハット
新バージョンが発売
昨年、“炎天下でも-10℃涼しくなる超軽量ハット”として、発売から1ヶ月で完売となった「ウルトラライトハット」。これは創業70年の紫外線・熱中症対策商品メーカー『株式会社丸福繊維』が、同社の人気商品である農業向け対策帽子「涼ちゃん」をリブランディングし、-10℃の機能はそのままに、農業以外の日常、スポーツ、アウトドアなどでも使えるようにデザインに磨きをかけて作られた製品だ。
その「ウルトラライトハット」が、さらにバージョンアップして今年も発売されることが決定した。改めてこだわりの機能を紹介しよう。
革新的な解決策を提供し
快適な屋外活動の実現へ
農業だけでなく様々なシーンに使えるように開発された新しい「ウルトラライトハット」の特徴。
新バージョンの「ウルトラライトハット」は、2023年バージョンよりもさらに6%軽くなり、重さわずか70g。これにより、頭部に負担をかけずに長時間の使用が可能で、快適な着用感を提供。
独自技術である「アルミクールテック」を使用。元は農業用の資材としてビニールハウス内の温度上昇を防ぐために使用されている素材。熱を遮断し、風を通すことで遮熱率80%カットを実現する「ダイオミラー」、キラキラの反射を抑え、風を通す「ダイオネット」、通気性が良く帽子のデザインを引き締める「メッシュ」。これらの特殊生地3層構造によって、紫外線を約99%カットし、炎天下でも頭部を涼しく保ち、無帽の時に比べて実際に-10℃の差が感じられるという実験結果を取得。これにより、暑い日でも涼しさを実感でき、快適にアウトドア活動を楽しむことができる。
新バージョンの「ウルトラライトハット」は、アウトドアユーザー向けにデザインをまとめ、男性女性共に使えるデザインに。シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなシーンでも違和感なく使用できる。さらに、自宅で手洗いもできる「ウルトラライト」な使い心地となっている。
屋外での利用に着目し、小雨を気にしない高い撥水性。風による吹き飛び防止に扱いやすいドローコードを採用。また、ツバは柔らかいので小さく畳んで丸めることができ、持ち運びも便利。
初日で目標達成!
注目のクラウドファンディング
「丸福繊維」は現在、ユーザーからの要望の多かった「ウルトラライトハット」のキャップ帽シリーズ「ウルトラライトキャップ」を開発し、Makuakeにてクラウドファンディングを実施している。受付は、2024年5月26日までで、早割のお得なリターンも用意されている。
3色のカラーバリエーション、さらにサイズ調整で男女兼用可能となっている。
興味がある方は、ぜひ早めにチェックし、支援して欲しい。