機能性&デザイン性は譲れない! 編集部おすすめのいま着たいワークウェア5選
2020/12/15
ワークウェアでやはり譲れないのは機能性とデザイン性。ということで、アグリジャーナルでも馴染みのあるブランドの中から、いま注目のアイテムをご紹介しよう。
新感覚の
レインブーツが登場!
くるくる丸めてコンパクトになり、履き口が折り返せる2WAYの新感覚レインブーツに注目。専用の収納袋も付いて、コンパクトになるから持ち運びにも便利。普段の作業はもちろん、荷物の多いアウトドア時にも大活躍。通常時の長さは40cmだが、履き口を折り返すことで調整可能。
さらにストレッチ素材を使用しているため動きやすく、足回りにはワークマン独自の高強度素材”TOUGHTERIAL(タフテリアル)”を搭載し、丈夫。Sサイズから展開しており男女兼用で使える、シンプルなデザインも魅力だ。
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防水フェストブーツ/¥2,637
問/ワークマン
秋に欠かせない、
ライトアウター
“愛着を持って長く着て欲しい”という想いを込めて、素材、形、色にこだわり抜いた、チャーリーワークスのカバーオールジャケット。今の季節はライトアウターとして、寒くなってからはニットやコートとレイヤードすれば冬トップスとして、ロングシーズン使用可能。
こだわったという素材は、火にも強く、通気性と保湿性にも優れている綿100%のキャンバス地。コーディネートしやすい落ち着いた色味に、流行に流されないベーシックな形で、秋冬大活躍間違いない一着。チャーリーワークシリーズのパンツと合わて、セットアップで着るのもオススメ。
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カバーオールジャケット/¥4,346
問/チャーリーワークス
新規取扱店募集中!
問/株式会社下本商会
TEL:0577-33-0333
一枚でキマる、
デニムオールインワン
ヴィンテージの雰囲気が漂うヒッコリーのデニム地がおしゃれな一着。厚手のデニム地だから丈夫で、着るほど味わいが楽しめる。ルーズなスタイルながら、スッキリとフィットする絶妙なサイズ感で、オーバーオール初心者でも挑戦しやすい。フロントはファスナーで、スムーズな着脱が可能。
ランダムにペイントされた右胸の金属ボタンや、左胸のボタンホールの縫製など、細部にまでこだわったアクセントカラーがポイント。インナーにTシャツやシャツなどを合わせて、腰履きスタイルにアレンジ出来る多彩な着こなし。また、レディース、キッズサイズもあるためファミリーユースも可能だ。
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GE-105長袖ツナギ/オープン価格
問/SKプロダクト
毎日でも履きたくなる、
ワイドパンツ
高級綿、スーピマコットンを使用したワイドパンツ。高密度のコットンツイルで毎日洗濯してもシルエットが崩れにくく、更にギュッと詰めた生地の風合いは洗うたびに着心地が良く、肌に馴染んでいく。
トレンドを抑えたワイドなシルエットは、ゆとりがあり、動きやすさも考えられた女性向けワークウェアの新定番。ウエストサイズをカバーできるように、後ろゴム仕様となっているところも嬉しいポイント。また、前後に2つずつ付いているポケットに加えて、右前にはコインポケットも付いてるから実用的。
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スーピマコットンワイドパンツ/¥4,900
問/RASHIKI
現代的な腹掛けで、
収納力アップ
庭師の“どんぶり”をアレンジして出来た腹掛け。岡山のデニムメーカー「ジャンブル」が取り組んでいる、専門の職人向け作業着レーベル「MAKERHOOD」から更に派生した「HARVESTA!HABICOL」として開発した商品。
お腹のポケットは、フラップ付きのビッグポケットと、サイドから出し入れするポケットの二重構造が特徴。しっかり支えることが出来る太めのショルダーテープは、背中でクロスし、腰にも紐が付いているから、ぴったり身体に沿わせることが出来る。裏地にメッシュ地を当て、炎天下の作業にも対応。
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HARAKAKE/¥14,310
問/HARVESTA! HABICOL(ハーベスタ!ハビコル)
文:廣瀬尚子
AGRI JOURNAL vol.17(2020年秋号)より転載