農水省「農業者と企業・研究機関の直接対話」イベント、9月21日に
2018/09/07
農水省は、現場で働く農業者と、最新技術を研究する企業や研究機関が直接対話できるイベントを、9月21日に開催する。今回のテーマは「野菜」だ。
最新技術が集合
テーマは「野菜」
農林水産省は、9月21日(金)に同省7階(講堂および共用第1会議室)で「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング」を開催する。今回が第2回となり、テーマは「野菜」だ。
農業者と、企業や研究機関との意見交換の場として、直接対話ができる貴重な場となる。主な内容は、MAFFピッチ(技術提案企業などからのプレゼン)と、個別ブースでの企業や研究機関との相談会。公開イベントとして行われ、カメラ撮影も可能だという。
今回の技術テーマは「露地、施設園芸に活用できる最新技術」。具体的には、以下の4つが対象となる。
①施設環境計測・制御
②露地野菜・畑作向け栽培センサー
③露地野菜・畑作向けドローン技術
④運搬ロボット
詳細な開催概要は、以下の通り。
日時:平成30年9月21日(金曜日)13時00分~17時00分
会場:農林水産省 本館7階(第1会場:講堂、第2会場:共用第1会議室(ドアNo.本767))
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
出展企業:出展企業等一覧(PDF)
参加を希望する際は、以下のフォームから申し込むことができる。
「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング」(第2回:野菜)参加申し込みフォーム