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台風被害に遭ったブロッコリーが復活! バイオスティミュラントはどれくらい凄い?

バイオスティミュラントは実際にどのような効果を生んでいるのか?製品を使いこなして、効果を実感している農家を訪ねた。ゼロから学ぶバイオスティミュラント基礎講座『アヅ・リキッド』編。

台風被害に遭った
ブロッコリーが復活!

神奈川県藤沢市と聞けば、華やかな湘南の海を思い浮かべる方が多いことだろう。だが藤沢市は、農業が盛んな地域でもある。水稲はもちろん、露地の野菜や施設栽培、酪農や養豚も行われている。

そんな藤沢市で佐藤農園を営む佐藤智哉さんは、つい先日、あるバイオスティミュラント製品の効果を実感したという。

佐藤さん:実は先日の台風15号の影響で、定植直後のブロッコリーの苗が全て萎れて倒れてしまいました。もう無理かなと、全滅を覚悟したんですが、畝を立て直してアヅ・リキッド』を葉面散布したら、数日後に持ち直してくれたんです!

『アヅ・リキッド』と、その元となった『アヅミン』とは、1915年創業の100年企業であるデンカが販売するバイオスティミュラント製品だ。

『アヅミン』は発売開始から50年以上にもなる長寿商品で、その主成分は腐植酸である。地力を高める、肥料の効果を高める、作物の根の活性を高める、という3つの効果がある。『アヅミン』を使いやすい液状タイプにしたのが、2015年に発売が開始された『アヅ・リキッド』だ。

佐藤さん:台風被害を食い止めてくれたのは象徴的ですが、普段から『アヅ・リキッド』には何度も助けられています。2016年に試験的に試してみたんですが、その効果が素晴らしかった。導入前と比較してホウレンソウの収量が150%以上になったんです。それで、本格導入を即決しました(笑)


写真は2016年に試験的に導入した際のホウレンソウ。左が慣行区、右がアヅ・リキッド導入区だ。その違いは明らかで、1株重の増加により増収にもつながったそう。


佐藤さんによると『アヅ・リキッド』は使うタイミングが重要なのだとか。「ウチでは定植前とか育苗時、それに新芽が出るときに適用するとググっと育ちますよ」とのこと。台風被害に合った苗に葉面散布したところ新芽が出ていた!

佐藤さん:使ってみて感じたのは、根張りが良くなること。作物が元気に育ちますから、環境ストレスに対して強くなります。特に、あまり土が良くない畑で実感しています。少しくらい硬い土が混ざっていても根を張って元気に育ってくれますよ。

今では、ほとんどの作物について定植前に苗を『アヅ・リキッド』にドブ漬けするほど信頼しています。

(左)『アヅミン』

亜炭を硝酸で酸化し、よみがえらせた腐植酸を主成分とする「土づくり肥料」。
保証成分:く溶性苦土3%、水溶性苦土1%
含有成分:腐植酸約50%

(右)『アヅ・リキッド』

アヅミンの製法を利用して開発された、腐植酸を主成分とする液状複合肥料。
保証成分:全窒素4%、水溶性りん酸1%、水溶性カリ3%
含有成分:腐植酸4%

 

問い合わせ

デンカ株式会社

インフラ・ソーシャルソリューション部門 アグリプロダクツ部
TEL:03-5290-5555

問い合わせの際は、「アグリジャーナルを見た」とお伝え下さい。


<取材協力>

湘南佐藤農園

2haの畑で各種野菜を、25aのハウスでフルーツトマトを育てている。「藤沢でも農家の高齢化は深刻ですが、新規就農希望者も増えています。私は藤沢の恵みで暮らしていますから、新規就農希望者を研修生として迎えて人材を育成することで、藤沢の農業を支えたいと思っています」

Photo » Nahoko Suzuki
Text » Reggy Kawashima

AGRI JOURNAL vol.13(2019年秋号)より転載

Sponsored by デンカ株式会社

 

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2019年10月8日発行

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