【2026年最新モデル】軽トラ、ミニバン、コンセプトカーまで! 機動力のある高性能モデルが目白押し
2026.07.08
農業に欠かせない軽トラ、ミニバンが急速に進化している。国内外の取材歴は20年以上、数々のメディアでクルマ情報を発信し、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務めるカーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんに、2026年に注目したい最新モデルのポイントをうかがった。
1.ダイハツ ハイゼット トラック コンパクトテールリフト
2.スズキ スーパーキャリイ Xリミテッド
3.ダイハツ KAYOIBAKO-K ※市販化未定モデル
4.ホンダ N-VAN e:
ダイハツ
ハイゼット トラック コンパクトテールリフト
さらに安全&快適に。リフト付きモデル

働き手の多様化や使われ方の変化にいち早く対応。軽トラック随一の荷台フロア長に、大型LED作業灯を装備し、重い荷物の積み下ろしをサポートするコンパクトテールリフトで作業効率をアップ。荷台ステップが両側にあり、ガードフレームにT字フック付き。室内の収納スペースや乗り降りしやすさにもこだわった。雪道や登坂路でも安心な電子制御4WDで農地でも頼もしく走る相棒だ。
POINT!

ペダルの踏み間違いなどうっかりミスを防ぐ先進安全装備「スマアシ」が充実。垂直式テールリフトもある。
スズキ
スーパーキャリイ Xリミテッド
カスタムが楽しい。空間も広々!

仕事にもプライベートにも軽トラックを使いたい、という新発想でデザインや使い勝手をとことん自分好みにカスタムできるのが「Xリミテッド」。遊び心あふれる専用デカールや、ユーティリティカラーリングフック、マルチルーフバーで室内も使いやすく。軽トラックNO.1のスライド量180mm、リクライニング最大40度の運転席や、テーブルにもなる助手席で休憩時間やレジャーも充実しそうだ。
POINT!

専用デカールはサイドとリヤに用意。ブラックメタリック塗装の専用ホイールなどで好みのカスタムが可能。
ダイハツ
KAYOIBAKO-K ※市販化未定モデル
近未来の一人乗りコンセプトカー

軽サイズならではのフレキシブルな使い勝手と、AI搭載による新しい働き方を提案する、近未来の軽商用EV。コンセプトカーでは小口配送や地域高齢者の見守り支援などをイメージしており、ラストワンマイルでの多機能化を目指したモデルだが、完全自動運転による運行は農業の現場でも革命を起こすはず。低くフラットで効率的な積み込みを可能とする荷室スペースは農業用具の積載にもピッタリ。
POINT!

オシャレな形状やカラーが目をひく運転席と、ガンガン使っても汚れや傷に強そうな広いラゲッジスペース。
ホンダ
N-VAN e:
農作業にもうってつけな商用軽バンがEVに

ガソリン軽商用バンのN-VANをベースに、大容量バッテリー搭載で一充電航続距離を245km(WLTCモード)とした軽商用EV。バッテリーを床下に搭載してもフロア高を変えず、広大な室内空間を確保。家庭に設置しやすい6kWまでの普通充電と50kWまでの急速充電に対応する。AC100Vで最大1500Wの電気を外部に給電でき、電気製品が屋外で使えるのが魅力。災害時の備えとしても頼もしい。
POINT!

助手席のドアとスライドドアの間に柱がなく、フルオープンできるため大きな荷物がサイドからも積みやすい。
教えてくれた人
まるも亜希子

カーライフ・ジャーナリスト。20年以上に及ぶ国内外の取材を通じ、数々のメディアでクルマ情報を発信。1児のママでもあり、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。
文/まるも亜希子
AGRI JOURNAL vol.38(2026年冬号)より転載
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