投稿一覧

温暖化に対抗する手段の1つとして、高温耐性の高い品種が開発されている。農研機構が開催した「温暖化に負けない『推し品種』」セミナーから、米品種に関する解説をまとめてお届けしよう。
【農研機構の注目品種 コメ編】温暖化に対抗!「にじのきらめき」「恋の予感」等、高温耐性品種の普及へ

森林などの土壌に含まれる「腐植酸」は、自然が持つ本来のチカラを活かして、品質の良い作物を育てることで近年注目を集めている。今回は、腐食酸の肥料としての特徴や、効果的な使い方について徹底解説する。
腐植酸とは?肥料(堆肥)としてのメリットと効果的な使い方を徹底解説!

ベンチャー企業出身農家によるコラム『マシュー農LABO』。今回は、個人農家のためのスマート農業の第一歩。「畑にもネットがあれば」――。 畑の“見える化”から作業効率化、データに基づいた栽培管理まで可能に、IoT活用のステップを解説。
畑でネットを使いたい! 通信手段や活用方法など、個人農家のためのスマート農業導入ステップ

新しい農業資材「バイオスティミュラント」の最新動向を知ることができる日本バイオスティミュラント協議会主催のセミナーが、好評につき今年も開催されます。 今回のテーマは「バイオスティミュラントの現在と未来」。バイオスティミュラントに興味がある業界関係者や農業生産者必見の講演会です。
バイオスティミュラントの最新動向と基礎知識を学べる!協議会がセミナー開催

みどりの食料システム戦略において、2030年までに普及率50%を目指すこととされている電動草刈機。そうした草刈機をはじめ、各種電動農機の普及に向け、環境省がモデルケースの実証に取り組むことになり、7月15日から補助金の交付申請の公募を開始した。
草刈り機をはじめ、農業機械の電動化普及へ! 環境省、補助申請の公募を開始、7月25日に説明会も

近年、土壌改良に最適としてフルボ酸が話題になっている。自然界では、腐植土層や水の中にわずかに含まれている希少だが、うまく活用し土壌改良、生育促進作用などが期待できると注目されている。
フルボ酸の効果とつくり方を解説!話題の「フルボ酸」は農作物を活性化させる?

日々の栽培管理でも省力化は実現できる。本稿では、2025年2月に開催された「いちごの輸出拡大を図るための大規模安定生産技術の開発 公開シンポジウム」より省力化に焦点を当てて2つの講演を記事化。大きな投資なしに実行できる栽培管理の実例を参考にして省力化に取り組んでみてほしい。
イチゴ栽培を効率化!『夏のしずく』『恋みのり』に見る最新省力化手法

住友化学株式会社から新しくリリースされた、施肥量計算アプリ「肥料のミカタ」を試してみませんか? 本アプリを体験いただいた感想を、編集部が取材・撮影に伺います。
<募集は終了しております>取材・撮影にご協力いただける生産者さまを募集します!

奈良県宇陀市の山口農園は、中山間地域で有機農業を行い、生産規模を拡大している。国の雇用就農資金を活用して安定した雇用環境を整備するとともに、独自の人事評価制度を導入して、社員のやる気を育てている。
中山間地で有機農業を規模拡大!やる気を育てる農業法人の組織運営とは?

株式会社ビビッドガーデンは、年々深刻さを増す気候変動の一次産業への影響について調査を実施した。調査によると、多くの生産者が気候変動の打撃を受ける一方、工夫や対策をしながら生産活動を続けていることがわかった。