政策・マーケット

有名シェフと育種家によるユニークな種苗メーカー誕生

種苗メーカー「ロウ7シード」は米国の有名シェフと育種家によって創設された新たな農業アイテムだ。それぞれの恊働によって生まれたアイテムはいったいどんなものなのだろうか?

新たな種苗メーカーで
より良い食材を食卓に

米ニューヨークの高級レストラン「ブルーヒル」でシェフを務めるダン・バーバー氏は、米コーネル大学のマイケル・マズレック博士らとともに新たな種苗メーカー「ロウ7シード」を創設した。植物育種家とシェフ、農家の恊働によって、味と栄養価を追究した品種をつくりだし、美味しく健康によい食材をより多くの人々に届けることを目指している。

2018年2月には、家庭菜園を楽しむ消費者や中小規模の農家をターゲットに、カボチャの一種であるバターナッツ・スクワッシュなど7種類の種子を販売開始。種子はすべて米国で生産され、有機認定されている。近い将来、「ロウ7シード」の種子から実った食材が米国の食卓を豊かに彩りそうだ。

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Text:Yukiko Matsuoka

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