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「病害虫対策」の検索結果

2025年5月28日(水)~30日(金)、西日本で最大規模の農業・畜産の総合展「第4回九州農業WEEK(通称 J-AGRI KYUSHU)」が、熊本市のグランメッセ熊本で開かれた。植物の葉裏に群生して汁液を吸うコナジラミをLEDでおびき寄せる光誘引駆除機を紹介する。

【九州農業WEEKリポート②】コナジラミをLEDで誘引してノックアウト

作物に大きな被害を与える病害虫。現在、各都道府県から提供される発生情報は不定期かつ手間がかかる。そんな課題を解決するのが新スマホアプリ「むしきんコール」。リアルタイムで発生情報をお届けする新アプリを活用して適切な防除を行おう。

病害虫発生情報アプリが新登場! 発生情報を素早く入手・共有で適切な防除をサポート

国内外で人気の高いイチゴ。収穫後に伸びてくるランナーで苗を作れば、半永久的に栽培を続けることも。そこで前回のトマト編に続きイチゴに現れる症状ごとに、その原因を見ていこう。

【イチゴ編】症状別で見る! 生理障害・病害虫の原因と予防の基礎知識

トマト栽培初心者の失敗で多いのは、肥料と水のやりすぎ。病害虫は発生するとなかなか収まらないため、原因を理解して予防をすることが大切です。今回は植物に現れる症状ごとに、その原因を見ていきましょう。

【トマト編】症状別で見る! 生理障害・病害虫の原因と予防の基礎知識

「いもち病」は水稲(お米)の生育全期間に発生し、葉や穂首など様々な部位に被害をもたらす恐ろしい病気だ。本記事では「いもち病」の詳細と防除方法について解説し、他の病気や害虫にも対応するためのポイントを紹介していく。

水稲(お米)の病気「いもち病」とは?注意すべき病気と害虫を解説!

病害虫の特定から農薬の購入まで、ワンストップかつスピーディにできる病害虫診断アプリ「EXPESTS(エクスペスツ)」。新機能が追加され、さらに使い勝手がよくなった本アプリの魅力を、2人の若手農家の感想を交えてご紹介!

病害虫を特定!農薬検索・購入までできる診断アプリ「エクスペスツ」体験レポート

大規模ピーマン農家も納得の効果!照明器具の製造・販売を手がけるホタルクスが開発した、アザミウマの忌避と電照作用を両立する「HotaluX AGRI-RED(赤色LED電球)」の効果を、実際に導入した農家が語る。

LEDの赤い光でアザミウマが1/10に!ピーマンで効果を実感

慢性的な人手不足に悩まされている施設園芸生産者に朗報!丸山製作所が開発している自動走行型農薬噴霧ロボット「スマートシャトル」は圧倒的な省力化・省人化を実現してくれる。

ハウス内を自動で防除する!丸山製作所の農薬噴霧ロボット「スマートシャトル」に迫る

化学農薬は防除の主役を担い農業生産に貢献してきたが、近年その使用量を減らそうという動きが出てきている。ここではムーンショット型研究開発制度のもとで開発されている「化学農薬に依存しない防除技術」を紹介しよう。

化学農薬に依存しない近未来の防除技術「青色レーザー」「オールマイティ天敵」「共生微生物」に迫る

先月開催された「アグリビジネス創出フェア2023」の出展物のなかから、近未来の物理的防除として期待される「振動」を使用した新しい防除技術を紹介しよう。

近未来の物理的防除は「振動」が担う? コナジラミ防除技術、2025年度にトマト用で製品化予定

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  9. 【トマト編】症状別で見る! 生理障害・病害虫の原因と予防の基礎知識
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