途上国の食料不足を解決! コンテナ型農業が凄い!

持続可能な生産を!世界で広がるスマート農業。今回はETHIOPIA(エチオピア)から、コンテナ型の農業ツールBOX「ファーム・フロム・ア・ボックス」についてレポートする。

ファーム・フロム・ア・ボックス」は、3キロワットの太陽光パネルと灌漑システム、LED照明、遠隔モニタリングソリューション、育苗ハウス、農具などをまとめたコンテナ型の農業ツールBOX。

太陽光発電により、送電線とつながっていない地域でも農作業に必要な電力が確保され、土壌を遠隔で常時モニタリングすることで、水やエネルギーの消費量を最適化しながら、農業生産性を向上できる仕組みとなっている。

2015年に米カリフォルニア州で初めて設置されたのち、エチオピアにも導入された。
年間150人分の食料を栽培できるこの農業ツールBOXは、新鮮な食料の供給手段として、食料不足に苦しむ国や地域などにも幅広く展開していきたい考えだという。


ファーム・フロム・ア・ボックス 公式サイト


text: Yukiko Matsuoka

※『AGRI JOURNAL』vol.3より転載

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