政策・マーケット

北欧発!ネット×リアル 新しい農作物販売システム

近年、新しいテクノロジーが続々と登場し、世界規模で農業の可能性が拡大している。今回はスウェーデン発のネットとリアルを融合した農作物販売システムをご紹介する。

オンラインとリアルが融合!
ハイブリッド直販マーケット

スウェーデンで開設された「ローカル・フード・ノーズ」は、オンラインプラットフォームで生産者と消費者を直接つなぎ、リアルな場で農作物を取引するハイブリッド型のファーマーズマーケットだ。

具体的な流れとしては、まず、生産者が農作物を配送する“ノード”と呼ばれる場所をオンラインプラットフォームに登録。さらに、各生産者が販売したい農作物の情報を投稿し、消費者はオンラインで発注する仕組みだ。指定の日時に開かれる“ノード”では近隣の生産者たちが事前に受注した農作物を次々と持ち込み、消費者に直接引き渡す。バーチャルとリアルを融合させ、生産者と消費者によるローカルなフードコミュニティを形成している点が秀逸だ。

活気あふれるノードの様子

DATA

ローカル・フード・ノーズ

text: Yukiko Matsuoka


『AGRI JOURNAL』vol.5より転載

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  2. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  3. 休耕田を活用する、「世界一安い」水耕栽培
  4. 肥料代ゼロ! 緑肥作物を利用した地球に優しい農業
  5. 遠隔監視&遠隔潅水システムをDIY! 参考にしたい低コストな作り方
  6. 無人自動運転がアツい! 「レベル2」のスマート農機が本格販売開始
  7. 農業版カーナビ「AgriBus-NAVI」が無料で使える!
  8. 農家の新しいつながりを作る! プラットフォーム6選
  9. 田んぼの水位をスマホで確認! 見回り時間を大幅削減するツールとは?
  10. 無駄なコストを削減! 農業用ハウス強度の考え方
あぐりナビ

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.11 / ¥0
2019年4月15日発行

お詫びと訂正

ロクジカチャネル