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ビニールハウスへの遮光剤の吹き付けは、時間と手間が掛かるうえ、危険もともなう作業だ。そんな遮光剤の吹き付けを、たった10分程で安全に行える新資材がアキレスから発売された。

ハウスの遮光はドローンで吹き付ける時代へ! 便利・安全『ファインシェードスカイ』

株式会社 IHI アグリテックは、国内初のリモコンで操作できる小型ハンマーナイフ式草刈機を販売。農研機構、福島県農業総合センターと共同で開発した技術成果を使用し、遠隔操作で市販の草刈機の2倍の効率で草刈りを可能にする。

IHI、国内初のリモコン付き小型ハンマーナイフ式草刈機を開発・販売

低騒音・軽重量・メンテナンスの楽さなどがメリットなバッテリー式の刈払機だが、最近はエンジン式に引けを取らないパワフルな製品も各社から登場している。この夏の雑草対策を乗り切る一台を見つけよう!

《2022年版》各社おすすめバッテリー刈払機は? 圃場や家周りの雑草対策

農業と人工知能(AI)の組み合わせで、農産物の生産予測や需要予測といった「予測」に関する研究が盛んに行われ、実際のシステムにも機能が追加されている。需要予測と生産予測の意味合いや、望まれている活用について、流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

専門家が解説! 最近よく聞く「需要予測」と「生産予測」はどうやって行うの?

コメリで発見したのは、長時間の草刈りを効率化できる草刈機&除草剤。コメリでは創業70周年を記念した商品の販売やセールなども行っているため、要チェック!

長時間の草刈りの強い味方! コメリ発、簡単操作の自走式草刈機と除草剤

“サステナブルなJA”を目指して、幅広な視点からの解決すべき課題を中央大学教授の杉浦宣彦氏に聞く連載。前回に引き続き、農産物物流の現状、そしてJAと他産業との連携について具体例を紹介しながら考える。

農産物物流の変革を 産業連携による農産物出荷・価格形成の新手法を考える―後編―

2022年6月15日、カゴメと日本電気(NEC)が記者発表を行った。本年度の7月、AIを活用して加工用トマトの営農支援を行う合弁会社「DXAS Agricultural Technology(ディクサスアグリカルチュラルテクノロジー)」をポルトガルに設立予定であることが発表された。

カゴメ×NEC 加工用トマトの営農支援会社をポルトガルに設立

畜産では、生産性や品質の観点はもちろん、アニマルウェルフェアの観点からも快適な畜舎の提供が求められる。どのようにITを活用して、スマート畜産を実現しているのだろうか。畜舎の環境改善に役立つソリューションを紹介しよう。

IT活用で畜舎の環境を改善! CO2濃度モニタリングで換気を適切に、効率的に

静岡大学の峰野研究室ではヤマハ発動機と連携し、ワインブドウの花をカウンティングするAIの研究開発に成功。屋外の農地で栽培されるワインブドウの多数の小さな花を高精度に検出しカウティング性能を向上。

ワインブドウの小さな花を高精度にカウント! 静岡大学×ヤマハ発動機がAI研究開発

農業生産者なら必見!施設園芸・植物工場展2022(GPEC)が東京ビッグサイトで開催される。期間は7月20日~22日までの3日間。ロボット、AI、IoTなどの最先端技術にふれたり、出展企業と商談できる人気のイベントだ。開催前に展示会の見どころをチェックしよう!

施設園芸・植物工場展(GPEC)、7月20日~22日東京ビッグサイトにて開催!

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