生産者の取組み

台風19号が接近、無理な農作業や見回りはせず安全確保を

10月12日夕方から夜にかけて、大型で非常に強い台風第19号が強い勢力を保ったまま上陸する。暴風域での作業や見回りは避けて、安全確保に努めて欲しい。

台風19号が12日夕方から上陸

連日の報道の通り、10月12日夕方から夜にかけて、大型で非常に強い台風第19号が強い勢力を保ったまま上陸する。気象庁は11日、「風雨が強くなる前、夜間暗くなる前の早めの避難、安全確保をして欲しい」と注意を呼びかけている。

9月に日本列島を襲った台風15号では、ビニールハウスやガラス温室が倒壊するなど、農家が多大な被害を受けた。千葉県によると、農林水産業の被害額は367億6,200万円にのぼっており(9月26日発表)、自然災害の中では過去最大を記録。

今回の台風19号はこれを上回る勢力であることから、さらなる被害も予測される。

台風に備えて圃場や排水路の点検を行ったり、果樹の落果対策に追われていることと思うが、暴風域での作業は大変危険だ。

最新の気象情報をチェックしながら、身の危険を感じたら農作業や見回りは中断し、安全な場所に身をおくよう注意を払って欲しい。

<参考>
気象庁 台風第19号について(10月11日発表)
気象庁公式Twitterアカウント

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