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衛星技術を農業へ!畑の現状を把握・可視化し、圃場管理の労力・コストを削減

農業に係るコンサルティングを行う株式会社Agrieeは、衛星データを活用した作物の生育評価システム「GrowthWatcher」のリリースを発表した。このサービスを利用することで、畑に植えられた作物の状況を把握・可視化し労力、コストを削減できるようになる 。

多くの労力とコストがかかる
圃場管理、状況把握の現状

畑に植えられた作物の状況確認は、人の目によって頻繁に行われている。そのため広大な圃場を管理する大規模生産法人では、多くの労力、コストをかけなくてはならない。

そんな中、株式会社Agrieeがリリースした「GrowthWatcher」では、衛星データを活用して畑の状況を把握し、いつもと違う状況が確認された際にはアラートを発出、伝達することを可能にしたため、現場まで足を運ぶことなく、畑の状況を把握・可視化することが出来るようになり、見回り業務にあてる労力、コストを削減できる。



衛星データを活用し生産者に役立つ
「GrowthWatcher」の特徴とは

「GrowthWatcher」は衛星データを活用しているため、労力をかけることなく、2~3日に一度、畑の状況を確認することが可能である。(対象地域、気象条件により異なる。)状況把握は、地域、作物、栽培時期など、それぞれで実施するため、現実に即した判断を行う。また、畑ごとだけでなく、エリアとしての状況把握も可能にしているため、集出荷、購買に関わる業務の効率化にも役立てることができる。

さらに、作物の生育状況を定量的に数値化して伝達するため、「データ活用型の農業を展開したい」、「今後試してみたい」と考える生産者にも役立つ。

今後は生産者を支援する立場にある方々(自治体、JA、商社・外食・中食企業など)に活用してもらえるよう「GrowthWatcher for masters」の開発を進めているとのことだ。生産者とリアルタイムに畑の状況を共有することが出来るようになるため、より効率よく、手軽にお互いにコミュニケーションをとることが期待できる。

 

株式会社Agriee 開発チーム コメント

従来、畑に植えられた作物の生育確認、状況判断は人の目に拠って行われているため、「誰が見るか」によってその判断は大きく変わってきてしまいます。経験豊富な生産者であれば、その時々で正確な判断を行うことが出来ますが、経験の浅い若手生産者が的確な状況判断を行うことは至難の業、出来るようになるまでには相当の年月を要します。

高齢化が進み、今後の農業界を支える若手生産者の育成が急務とされる今、彼らの成長をサポートできる手軽なツールを作りたい、との思いから「GrowthWatcher」の開発をスタート、今回のリリースに至りました。開発の過程で、ご協力くださったユーザーの皆様が、こちらの想定もしていなかった使い方をご提案くださる、という場面も多々あり、その可能性の大きさに開発サイドも驚いているところです。

生産者をはじめとした農業に関わる皆様の、様々な問題の解決のために「GrowthWatcher」がお役立ちできるよう、改良を続けてまいります。



DATA

株式会社Agriee

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