注目キーワード

「AI」の検索結果

農業におけるDX化といえば、ハウスの環境制御、自動水やりなどがある。イギリスではレタスを自動で収穫するロボットの開発が始まり、また一つ農作業が自動化されることになりそうだ。

レタスの収穫を自動化するロボットが登場。農作業がまたひとつDX化へ

農林水産省令和3年度スマート農業教育推進委託事業により、新たなサービスがスタートした。その名も「スマート農業 e-learning」。オンライン環境さえあれば、どこでも最先端の農業を学べるのだ。

最先端の農業をどこでも学べる! 「スマート農業 e-learning」がスタート

畜産業界で今注目のアイテムをピックアップ。畜舎環境の遠隔モニタリングを可能にするIoTサービスから、牛を見守る高精度AIまで、畜産を進化させる4選をチェックしよう。

要チェック! 畜産の高品質・環境向上・経営改善を支える注目のアイテム4選

ベルギーにある産業技術研究所、「フランダース・メイク」。彼らは圃場の可視化、土壌や地形の分析、作物の生育状況のモニタリングなど、ドローンを使ってイチゴの収穫量を予測する、新しいソリューションを提案する。

ドローンとAIの活用でイチゴの花と実をカウント! 収穫量を予測する新ソリューション

世界各国から創意工夫がつまったコンセプトが集結。フランスで開催された『Best Field Robot Concept』は、農業フィールドロボットに特化した国際イベントである「FIRA(国際農業ロボットフォーラム)」のアワードのひとつ。そこで受賞した4つのユニークなアイデアを見てみよう。

世界中の英知が農業を面白くする。ベスト農業用フィールドロボットを発表!

採卵鶏舎内の死亡鶏を早期発見する「自律走行型ケージ監視システム」が開発された。採卵鶏舎内を自律走行巡回し、可視光カメラとサーモカメラによるAI解析のダブルチェックで、死亡鶏を早期発見し、利用者に通知する。衛生面・防疫面を向上させ、労力を大幅軽減させる。

採卵鶏舎内の死亡鶏をAIで早期発見。自走型監視システムで採卵効率UP!

あらゆる業界に進歩をもたらしているAIだが、食の業界も例外ではない。世界では、最新の人工知能を利用し、従来では考えられなかった技術が続々と開発されているのだ。今回は、これからの食生活を大きく変えるであろう次世代の技術をご紹介。

人工知能を使用して食生活の向上を! 世界各国の最新AI事情

レタス水耕栽培農園に導入する、AIを用いた育成不良苗の検出システムが共同開発された。不良苗発見の遅れ、病害の判別ミスなどを未然に防ぐことで、生産効率・歩留まりを向上させる。

レタス水耕栽培の革命児! 作物の生育を解析してくれる最新システム

NTTテクノクロス株式会社が、AIが画像から種の発芽率検査を支援するソフトウェア「AI発芽検査」の開発・実用化に成功し、2021年4月に一般販売を開始する。その特徴と効果とは? 

種苗メーカーに朗報!「AI発芽検査」ソフトウェアが2021年4月に一般販売開始

メリットの多い「放牧」だが、牧草地の管理は大変。そこで、乳牛の放牧をドローンとAIでサポートする実証実験が開始される。ドローンで撮影した牧草写真から、牧草の生育具合をAIで自動判別。その日の最良な放牧エリアを選定し、リモートでゲートを開閉するとのことだ。

乳牛の放牧をドローンとAIで支援!「スマート酪農」実験が開始

1 2 3 4

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が畑作地帯・十勝に上陸!...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. 知らないと損する?!農家が販促に使える持続化補助金
  4. 凍霜被害は低コスト・高効率に対策できる! 防霜バイオスティミュラント資材に迫る...
  5. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  6. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  7. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  8. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  9. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  10. 10年掛かる土壌改良が短期間で可能に! 天然腐植物質に含まれる「フルボ酸」の効果とは...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.30|¥0
2024/01/19発行

お詫びと訂正