栽培した野菜は機内食に!? ドバイの空港で「垂直農場」を建設中!

世界で太陽光エネルギーの農業利用が広がっている。そんな中、アラブ首長国連邦のドバイを本拠地とするエミレーツ航空は、なんと空港近くに大規模垂直農場を建設中だ。

世界最大級の垂直農場
ドバイの空港で建設中

アラブ首長国連邦のドバイを本拠地とするエミレーツ航空は、米国の垂直農場専門企業「クロップ・ワン」との提携のもと、4000万ドル(約45億円)を投資し、ドバイのアール・マクトゥーム国際空港の近くに13万平方フィート(約1万2090平方メートル)の大規模垂直農場を建設中だ。必要な電力の一部を太陽光発電でまかない、水耕栽培により農薬や除草剤を使わず1日あたり2700キログラム相当の葉物野菜を年中安定的に収穫する。

これらの農作物は2019年12月以降、エミレーツ航空の機内食などの食材に利用される見込みだ。



text: Yukiko Matsuoka

AGRI JOURNAL vol.10(2019年冬号)より転載

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