農場ごと移動もできるコンテナファームの稼働拡大!輸送用コンテナに構築される垂直型水耕栽培農場

サステナブルな農業に向けて海外で開発・活用が進む次世代サービス情報をお届けする、WORLD AGRI NEWS。今回は、アメリカから最先端の環境制御システムを導入した移動できるコンテナファームを紹介する。

世界中のどこでも
新鮮な食材が栽培できる!?

Freight Farms社の「Greenery」は、輸送用コンテナに構築される垂直型水耕栽培農場。地元産の新鮮な野菜を365日栽培し販売できるとして、41ヶ国で600以上の農場が稼働している。運営主体は小規模農家から企業、小売、教育、非営利セクターまで幅広い。

「Greenery」の特徴は、最先端の環境制御システムにより、農業プロセスのほとんどを自動化している点。希望する収穫量、風味プロファイル、効率指標などに基づいて、農場自動化ソフトウェア「Farmhand®」がリアルタイムの精密環境監視と、システムのリモート制御を行っていく。

また、Freight Farmsのコミュニティのプラットフォームを使用して、ヒントやコツの共有や収穫量比較、カスタマーサービスチームとの会話も可能。2025年には、コンテナファームの最新版「Garden」が市場に投入される予定だ。

 



 

DATA

Freight Farms


AGRI JOURNAL vol.33(2024年秋号)より転載

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