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2022年度に愛媛県は、産業や暮らしにある課題を打破すべく『TRY ANGLE EHIME』と銘打ったプロジェクトをスタート。本プロジェクトを機に、県内の各地でデジタル技術が浸透し、県の農業も大きく進展しそうだ。

果樹栽培の最先端! 愛媛県DX化の取り組み『トライアングルエヒメ』とは?

毎年話題のオンラインイベント「GROUNDBREAKERS」が1/11に開催! 農業の課題解決に取り組む先駆者の事例や様々なテーマに関する座談会、クボタのソリューション紹介など人気のコンテンツに加え、今年は施設園芸農家必見の内容も予定されている。

施設園芸農家も必見! 農業経営のヒントが見つかるオンラインイベント GROUNDBREAKERS開催

トラックドライバーの不足などにより、モノが運べなくなる「物流2024年問題」が注目を集めている。物流2024年問題は、農業にどのような影響をもたらすのだろうか? その対策となる物流の効率化や共同化などについて、流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説。

トラック業界における働き方改革! 物流2024年問題が農業にもたらす影響とは?

2022年に電子帳簿保存法が改正されたのは知っているだろうか?実はそのなかで義務化となっている「電子取引データ保存」の猶予期間が2023年12月31日で終了。それに合わせ、2024年から行うべき電子取引データの取り扱い方を解説する。

【2024年1月から】電子帳簿保存法、これさえすれば大丈夫! 電子取引データ保存への対応

牛は地球温暖化の主要な要因とされることがある。しかしそれは牛の生態的特性の一つでしかない。動物の栄養ソリューションの提供を行うオルテック・ジャパン合同会社の森田真由子氏に、牛と炭素の関係をまとめてもらった。

温暖化から地球を救うのは牛? 温室効果ガス排出と牛の関係とは

2023年10月16日、米の現物市場として「みらい米市場」が開設された。「みらい米市場」はオークション形式などで米を売買するオンラインマーケット。今回は、これが今開設された意味と活用方法について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

古くて新しい米の現物市場「みらい米市場」がスタート

前編では、カーボンニュートラルとカーボンオフセットの考え方と、カーボンクレジットについて説明した。後半である本稿では、実際に農業におけるカーボンクレジット創出の方法と、今後の課題と展望について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

カーボンクレジットを農業で生み出す方法は? ビジネスチャンスとして「カーボン」の仕組みを捉える

J-クレジット制度を活用して水稲栽培の中干し期間を1週間延長することで、収入を得ることができる。それを実現するための方法やメリット等を省庁担当者に説明していただいた。

J-クレジット制度を活用した『水稲栽培の中干し期間延長』って? 省庁担当の方に聞いてみた!

カーボンニュートラル、カーボンクレジット…脱炭素社会と言われる今、カーボン(炭素)に関して色んな言葉がおどっている。今回は、農業者として知っておくべきカーボン周りの言葉について整理すると共に、「カーボンクレジット」について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

カーボン・オフセット? ニュートラル? クレジット? 農業者として知っておくべき用語を解説

デジタル・トランスフォーメーション(DX)は、アナログな作業を単純に電子化する「デジタル化」ではなく、デジタル技術を用いてビジネスモデルや経営戦略・事業戦略を変革させることを指す。DX によって、より簡単に、より適した取引先を探すポイントを、流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

契約栽培、販売先開拓はDXで効率化するのか? 買取・販路マッチングシステム活用のポイント

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