ソーラーシェアリング導入で兼業農家から専業農家へ

ソーラーシェアリングの導入がきっかけで、会社を辞めて専業農家になった福島県川俣町の斎藤さん。パネルを回転させるスマートターン技術の共同開発にも携わって、得られた成果とは?

ソーラーシェアリングが
希望の光になった

福島県川俣町は、福島第一原発事故の影響を受けて、町の一部では避難指示も出た地域。その町で、会社をやめて農業に専念するようになった人がいる。そして、その決め手が、ソーラーシェアリングだった。

現在では発電事業のための会社「KTSE合同会社」を運営する斎藤広幸さんは、東日本大震災以前は会社勤めをしながら、両親が営む農業を土日に手伝う、いわゆる兼業農家だった。両親も高齢になってきてはいたものの、今後も一緒に農業を続けていきたいと思っていた矢先に起きたのが、あの原発事故だった。
事故直後、福島県産の農作物が売れなくなり、農業継続の見通しが立たなくなった。

そこで「農地を守りながら発電するという方法があることを知り」……?


KTSE合同会社
TEL:024-565-5099


『EARTH JOURNAL』vol.5より転載

PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    鈴木農相  7月28日記者会見「備蓄米の早期買い戻しを断念、全国の作柄を踏まえて最終判断」
    鈴木農相 7月28日記者会見「備蓄米の早期買い戻しを断念、全国の作柄を踏まえて最終判断」
  2. 2
    【製品レビュー】想像以上にパワフル! STIHLのバッテリー刈払機とハーネスで、草刈り疲れからの解放へ
    【製品レビュー】想像以上にパワフル! STIHLのバッテリー刈払機とハーネスで、草刈り疲れからの解放へ
  3. 3
    糖度で値段を変える ミニトマト最高金賞・澤藤園が選んだ、味を売り切る設計とは
    糖度で値段を変える ミニトマト最高金賞・澤藤園が選んだ、味を売り切る設計とは
  4. 4
    茶畑で実証された営農優先の営農型架台。「太陽業」を支え、農家の未来をともに描く
    茶畑で実証された営農優先の営農型架台。「太陽業」を支え、農家の未来をともに描く
  5. 5
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!

MAGAZINE

vol.40|¥0
2026/07/01発行

PRESS