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この夏、記録的な大雨に見舞われた秋田県。道路を走っていると、相次ぐ大雨で根元からバッタリと倒れた稲が目立つ。高温障害が発生した昨年より稲穂の数は多いとはいえ、農家の人達は複雑な表情をみせている。

米不足の秋に・・・ 大雨で倒れた稲からのメッセージ

猛暑日の増加により、畜産への影響も深刻化している。こうした暑熱ストレスは、家畜の生産性や繁殖性に大きな影響を及ぼすため、畜舎の暑熱対策をし、家畜の生産性を維持・向上する取り組みが必要となる。そこで、「牛」にも働く「人」にも配慮された、ラッキリバー社の「遮熱塗料散布」を紹介する。

効率よく安全にドローンで散布!太陽の熱から牛舎を守り、暑熱ストレスを低減

スマートグリーンハウス(以下、SGH)の普及を推進している日本施設園芸協会では、SGHを「データを科学的に利用する園芸施設」と定義している。そんなSGH入門のハードルは極めて低く、誰でも取り組むことができる。これからスマートグリーンハウス化を進めるにあたって、何を目的に、何から始めればよいのか紹介する。

データを活用した施設栽培で生産性と収益性の向上。スマートグリーンハウスを始めよう!

副業解禁により農業を副業とする人が増加中。年間数十万円の利益を得る人も多いが、成功には準備が必要だ。本記事では副業農業の始め方やおすすめ作物、販売方法を紹介していく。

副業で農業はできる?農業を始める5つの方法とオススメの作物を紹介!

「いもち病」は水稲(お米)の生育全期間に発生し、葉や穂首など様々な部位に被害をもたらす恐ろしい病気だ。本記事では「いもち病」の詳細と防除方法について解説し、他の病気や害虫にも対応するためのポイントを紹介していく。

水稲(お米)の病気「いもち病」とは?注意すべき病気と害虫を解説!

2024年7月24日(水)~26日(金)、施設園芸・植物工場展2024(GPEC)が東京ビッグサイトで開催された。ここでは、そんなGPECの展示物のなかから、注目のハードウェア&栽培システムを紹介しよう。

GPECレポート:省力化や環境負荷低減を実現する優れたハードウェア&栽培システム

北欧フィンランドの森林関連製品の総合メーカーであるUPMキュンメネ社(以下UPM)は、木材を原料とするバイオスティミュラント「UPMソラルゴ™900」をリリース。これに先立ち、香川県にあるもりやま農園にて、本製品の試用試験を実施。試験結果ともりやま農園からの感想をお届けしよう。

収穫量の向上を実現! バイオスティミュラント「UPMソラルゴ™900」試用レポート

施設園芸でのデータ活用に興味のある方なら、必ずどこかで「SAWACHI(サワチ)」の名前を聞いたことがあるはずだ。この「サワチ」を運営する高知県と、利用者である一人の農業生産者にお話をうかがった。

Next次世代型施設園芸農業に迫る! データ活用の最先端を行く高知県の取り組みとは?

光のスペクトル制御によって、農作物に恩恵をもたらしてくれるLEDライト。施設園芸×LEDへの課題を解決するため、この分野のオーソリティー2社が手を組んだ成果が明らかになる。

ハウスのLED光源が“上がって下がる”! 光源昇降システム「クルライト」誕生

異常とも言える暑さが続く夏。そんな中でも草刈りが必要だからこそ、作業を効率的に進めたいもの。コメリが販売する大型エンジン搭載の草刈機を紹介する。

ストレスの少ない草刈り作業へ! 大型エンジン搭載のコメリオリジナル草刈機

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