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2024年5月22日(水)〜24日(金)、J AGRI(旧農業WEEK)がグランメッセ熊本で開催された。今回は、270社の出店の中から編集部が注目した3つの農業支援事業者をご紹介しよう。
【J AGRIレポート】農家を支援するプロジェクトやシステムが目白押し!

飼料や光熱費の高騰に、鳥インフルエンザや豚熱などの伝染病の発生、世界的に叫ばれているアニマルウェルフェア(動物福祉)推進など、畜産農家に重くのしかかる、さまざまな課題。その解決策として、農業経営の持続化につなげる「JGAP畜産」についてお話を聞いた。
【JGAP畜産のススメ】JGAP認証取得のメリットや基準、かかる時間や費用を紹介!

2024年6月6日、サカタのタネとアリスタライフサイエンスは、バイオスティミュラント分野で協業すると発表。同時に、協業第一弾のBS資材として「GAXY」の発売が発表された。
サカタのタネとアリスタがバイオスティミュラント分野で協業を発表。GAXY(ギャクシー)が発売へ

ポリマルチの後処理に頭を悩ますのは、過去のことになるかも知れない。使い終わったら鋤き込むことができる生分解性マルチが普及する兆しが見えてきたのだ。
生分解性マルチが普及期に入る!? 品目や作型ごとの判断と「酵素による分解」が鍵を握る

少子高齢化が進み、現在、農業従事者の8割強が高齢者と言われている。さらに農業従事者数は40年前と比較すると約半数、農業を継ぐ者の数も激減した。そんな中、国家を挙げて日本の農業を守っていこうとする動きが注目されている。そこで未来を担う「農業承継」を徹底解説する。
農業承継とは?成功させるためのコツ・種類やメリット・デメリットを徹底解説!

生分解性マルチは、作物収穫後に土壌中にすき込むと、微生物により水と二酸化炭素に分解される資材。一般的なポリマルチ並みの生育収量を確保でき、代替資材として利用できる。改めてその仕組みやメリットについて理解しておこう。
【生分解性マルチの基礎知識】メリットや注意点、ポリマルチとの違いは?

クラストップレベルの軽さ&高性能エンジンによるハイパワーを実現する、エンジン刈払機「SRE2731UT」を試してみませんか?こちらの製品を体験いただいた感想を、編集部が取材・撮影に伺います。取材後には記念品も贈呈させていただきます!
【製品モニター募集】超軽量&ハイパワーな共立の新エンジン草刈機を体験しよう!

2015年の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げた目標、「持続可能な開発目標(SDGs)」。持続可能な畜産の実現のために注目されている、「抗生物質や酸化亜鉛を使わない養豚・養鶏」の現状とは……
持続可能な養鶏・養豚へ。進む抗菌剤や酸化亜鉛の使用規制

日本農業は人手不足に苦しんでいる。それが原因で収穫適期を逃すと、食品ロスが発生してしまう。しかし人手不足の状況は、改善される見込みがない。この苦しい未来に立ち向かうべく、エア・ウォーターと東京大学生産技術研究所が共同研究を行っている。
「予測」と「観察」で日本農業の未来を切り開く! エア・ウォーター×東大生研の研究に迫る

秋田のいぶりがっこ、青森のにんにく漬け、京都の千枚漬け……。全国各地の特色ある漬物、とりわけ大量生産ではない手作り漬物の味わいは、多くの人に食の楽しみを提供してきた。しかし、その楽しみも享受できなくなるおそれがあるのだ。