投稿一覧
環境負荷を下げながら副収入を得ることができる制度が、J-クレジットを活用した「中干し期間延長」である。今年から早くも「中干し期間延長」に取り組んでいる秋田県の水稲経営者を訪ねた。
J-クレジット活用で持続可能な稲作経営を! いち早く取り組んだ中干し期間延長で感じたこと
牛は地球温暖化の主要な要因とされることがある。しかしそれは牛の生態的特性の一つでしかない。動物の栄養ソリューションの提供を行うオルテック・ジャパン合同会社の森田真由子氏に、牛と炭素の関係をまとめてもらった。
温暖化から地球を救うのは牛? 温室効果ガス排出と牛の関係とは
『アグリジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、農業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 最新号の応募締切は1月7日(日)まで。
農業に役立つアイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2024/1/7まで!
2023年10月16日、米の現物市場として「みらい米市場」が開設された。「みらい米市場」はオークション形式などで米を売買するオンラインマーケット。今回は、これが今開設された意味と活用方法について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。
古くて新しい米の現物市場「みらい米市場」がスタート
牛のゲップに含まれるメタンガスも、決して無視できない存在だ。牛に飼料として与えることで、メタンガスの抑制効果を発揮する海藻・カギケノリに、注目が集まっている。
【農業×漁業の脱炭素プロジェクト】牛のメタンガスを抑制する「カギケノリ」を飼料に
栃木県と北海道を拠点に、約11,000頭の黒毛和牛を飼育している敷島ファームでは、「ゼロカーボンビーフ」プロジェクトと称した多様な取り組みを展開している。これからの時代に消費者から選ばれるために力を入れる、その現状を取材した。
敷島ファームの脱炭素への挑戦。「ゼロカーボンビーフ」販売を目指す
抜群の馬力を誇る、オーレックの管理機「エースローター AR707NF」。広大なネギ畑を管理する傍ら、ブランドネギの生産にも乗り出した福井さん夫妻は、「AR707NFが、これまでの私たちを支えてくれました」と語る。
効率的な土寄せが可能に! ネギ農家のために開発されたオーレックのネギ専用機
ハウスの被覆材で知られるアキレス。近年では社会ニーズに応えるべく開発した生分解性マルチフィルム『ビオフレックスマルチ』が注目されている。そんな『ビオフレックスマルチ』に新機能が搭載された!
農家さんに朗報! 進化した生分解性マルチ『ビオフレックスマルチプラス』登場
海外の輸入に頼る化学肥料の原料の高騰により、国産の「下水汚泥肥料」への注目が高まっている。肥料の国産化の時代に備えて下水汚泥肥料のことをよく知っておこう。
農家・環境・作物にも優しい! 「下水汚泥肥料」を選ぶメリットとは?
『AGRI JOURNAL』2023年秋号、10/11(水)より農業Week会場&全国で順次配布開始! 今号では環境に配慮した農業経営をキーワードに、稲作と畜産を中心に事例を取り上げる。その他、農業経営に役立つDXツールや作業を効率的にする最新機械等も必見!