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北海道からスマート農業を発信していくイベント「北海道スマート農業SUMMIT」が2年ぶりに開催される。北海道の農業関係者へ向けた展示商談会で、最新の農業に触れることができる当展示会。各種農業資材や機械、肥料、IoT支援まで、様々な出展ブース、セミナーが開催される、必見のイベントを紹介する。

北海道の農業者と会える、つながる展示会「北海道スマート農業SUMMIT」開催!

コロナをきっかけに注目を集めた「脱サラ農業」。農業というと過酷なイメージがあるが、実際サラリーマンより儲かるのだろうか。メリット・デメリットは?成功させるためには何が必要なのか。脱サラ農業の現状について詳しく紹介していく。

脱サラ農業を成功させて儲かるためには?就農のリアルな現実と成功させるポイントを解説!

2024年6月14日に成立した「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(以下、スマート農業技術活用促進法)」が、10月1日から施行される。認定を受けることで、税制優遇や融資を活用できる。ここでは、その概要と使い方を紹介したい。

スマート農業技術活用促進法の使い方ガイド 優遇税制と融資を活用しよう!

この夏、記録的な大雨に見舞われた秋田県。道路を走っていると、相次ぐ大雨で根元からバッタリと倒れた稲が目立つ。高温障害が発生した昨年より稲穂の数は多いとはいえ、農家の人達は複雑な表情をみせている。

米不足の秋に・・・ 大雨で倒れた稲からのメッセージ

猛暑日の増加により、畜産への影響も深刻化している。こうした暑熱ストレスは、家畜の生産性や繁殖性に大きな影響を及ぼすため、畜舎の暑熱対策をし、家畜の生産性を維持・向上する取り組みが必要となる。そこで、「牛」にも働く「人」にも配慮された、ラッキリバー社の「遮熱塗料散布」を紹介する。

効率よく安全にドローンで散布!太陽の熱から牛舎を守り、暑熱ストレスを低減

スマートグリーンハウス(以下、SGH)の普及を推進している日本施設園芸協会では、SGHを「データを科学的に利用する園芸施設」と定義している。そんなSGH入門のハードルは極めて低く、誰でも取り組むことができる。これからスマートグリーンハウス化を進めるにあたって、何を目的に、何から始めればよいのか紹介する。

データを活用した施設栽培で生産性と収益性の向上。スマートグリーンハウスを始めよう!

副業解禁により農業を副業とする人が増加中。年間数十万円の利益を得る人も多いが、成功には準備が必要だ。本記事では副業農業の始め方やおすすめ作物、販売方法を紹介していく。

副業で農業はできる?農業を始める5つの方法とオススメの作物を紹介!

「いもち病」は水稲(お米)の生育全期間に発生し、葉や穂首など様々な部位に被害をもたらす恐ろしい病気だ。本記事では「いもち病」の詳細と防除方法について解説し、他の病気や害虫にも対応するためのポイントを紹介していく。

水稲(お米)の病気「いもち病」とは?注意すべき病気と害虫を解説!

2024年7月24日(水)~26日(金)、施設園芸・植物工場展2024(GPEC)が東京ビッグサイトで開催された。ここでは、そんなGPECの展示物のなかから、注目のハードウェア&栽培システムを紹介しよう。

GPECレポート:省力化や環境負荷低減を実現する優れたハードウェア&栽培システム

北欧フィンランドの森林関連製品の総合メーカーであるUPMキュンメネ社(以下UPM)は、木材を原料とするバイオスティミュラント「UPMソラルゴ™900」をリリース。これに先立ち、香川県にあるもりやま農園にて、本製品の試用試験を実施。試験結果ともりやま農園からの感想をお届けしよう。

収穫量の向上を実現! バイオスティミュラント「UPMソラルゴ™900」試用レポート

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