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牛の餌の食い込みを増やすために、畑の草種を判別し、適期で収穫するといった作業が乳量の増加に繋がっている。畑ごとの収穫の適期を見極め、良質な飼料の生産につなげる。そんなAI技術が開発される。農業ジャーナリストの窪田新之助氏が説く連載コラム第6回。

酪農大国北海道を支える飼料作り。AI技術が開発され、良質な牧草の生産が期待できる。

酪農にくわえ、イチゴの栽培が盛んな栃木県大田原市。「栃木県4Hクラブ」の会長を務める菅生尚樹さんも、市内でイチゴ農家を営む一人だ。「仕事のモチベーションをキープするうえで、4Hクラブの存在が一役買っています」と話す菅生さんに、4Hクラブの活動内容や魅力を語っていただいた。

トマト農家からイチゴ農家へ転身! 生産性向上のヒントをクラブ員から得る

消費税率の引き上げや軽減税率制度の導入など目まぐるしく変わる税制への対策と知識を紹介してきた「アグリ×ITゼミ」も今回で最終回。前回までのおさらいを踏まえつつ、すぐそこに迫った2019年分の確定申告に備えよう。

農家の確定申告を圧倒的にラクにする! 2020年以降も迷わないためには

株式会社Momoは、手軽に使える農業IoTシステム「Agri Pallet(アグリパレット)」の予約販売をクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて、2019年12月25日より開始。スタートからわずか2日で目標金額の200万円を達成するなど、今話題のスマート農業システムだ。

低価格の土壌の見える化システムが登場! 購入型クラウドファンディングで

福岡県の中部に位置する飯塚市。市内で露地野菜を中心に育てながら、「福岡県4Hクラブ」の会長を務める大塚勝太郎さんは、生産物のブランド化を目指す気鋭の農家だ。4Hクラブに対する思いも強く、クラブ内でのさらなる活躍も期待できる。大塚さんに、4Hクラブの魅力や今後の方針などをお話いただいた。

地域の土地を活かした農業を! 福岡県4Hクラブ会長が語る目標とは

農薬、肥料の使用回数や収穫量といった大事な情報を、台帳やメモで管理していないだろうか。紙での情報管理は、ミスのもと。スマホやパソコンで各種データを管理できる『アグリノート』に切り替えよう。

ノートでの圃場管理はもうウンザリ……。 デジタル化して「次世代農業」を始めよう

農業初心者でも、時間がなくても、ホームセンターで手軽に手に入るアイテムで解決! 今回は、追肥をせずに、いつでも楽しめる一発肥料のおすすめ商品をご紹介。

時間のない兼業農家もこの“一発肥料”で一発解決! 収穫までの施肥が不要に

国内最大手の種苗メーカー、サカタのタネが運営するオンラインショップ。野菜・草花のタネや園芸用品から、プロに重宝される農業用品まで、信頼できる商品が幅広く販売されている。新しい品種やトレンドをいち早くチェックできるので、上手に活用して気になるアイテムをゲットしよう!

話題の資材や品種が一気に買える! 最新のアイテムを賢くゲット

今回は土壌の状態を変化させる改良用土を配合した、グッドデザイン賞も受賞しているおすすめ商品をご紹介。ホームセンターで簡単に手に入るアイテムで、プロから初心者まで大満足できる!

農業初心者でも手軽に使える! グッドデザイン賞受賞の高機能培土とは?

「農福連携」もずいぶん浸透してきたが、それよりはるか昔から実践していた農業法人が京丸園(株)だ。農業を元気に、そして強くすることに主眼を置き、「ユニバーサル農業」と名付けている。そんな京丸園流農福連携とは。

京丸園が実践する“ユニバーサル農業”とは? 持続可能な農福連携のカギ

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