道工具・資材

パワフルなバッテリー式刈払機。その実力は?

ゼノアから「ゼノア プロ向けバッテリーシリーズ」が発売された。エンジンと同等のパワーを持ちながら、エミッションゼロ、低騒音、全天候型とあって、ユーザーたちの間でも話題になっている。発売に先駆け、刈払機を体験してきた。

刈払機はどんなものが
使いやすいのか?

ユーザーから刈払機に寄せられる要望はどんなものがあるのだろうか。
たとえば「ランニングコストをできるだけ安く抑えたい」「故障がない耐久性の高いもの」「パワフルでストレスなく作業を進めたい」「近所迷惑にならない低騒音仕様」「できるだけ体への負荷が軽いもの」といったものが挙げられる。これらの要望に応えたのが日本国内に拠点を置くハスクバーナ・ゼノア社だ。

バッテリー式では日本初!
大型の刈刃と
便利な回転数維持機能

今回の開発には2つの「日本初」がある。まず1つ目の日本初が、「10インチのチップソー(丸ノコギリの歯)」を標準装備していること。チップソーの外径は、切断する素材の厚みに対して6倍以上の長さが必要とされるが、一般的なチップソーは9インチしかないのに対し、ゼノアは日本初の10インチ(=25.4cm)。より大きい歯で、より太い草もストレスなく刈れ、要望が多い「パワフルに作業を進めたい」を実現させた。

2つ目の日本初は、「ダイナミックsavE(セーブ・イー)」機能。この回転数がちょうどいい、と思ったところでsavEボタンを押すと、その回転数で固定できる。だから無駄なバッテリーを使用することなく、状況に最適な回転数を維持してくれる。「ダイヤル式」て、細やかな微調整が一切できないものに比べると、ストレスフリーで作業できる。

また、チップソーは2方向に回転するので、絡まった草を即座に排除可能だ。

日本人にフィットする
使いやすさ

ハスクバーナ・ゼノアは、1600年代に設立された世界最大の林業機械、造園機械を扱うスウェーデンに本社を置くハスクバーナ社のグループの一員。日本より30年進んでいるといわれる林業・緑化管理機械の本場で作られたプロフェッショナルたちに長年支持されてきた。
実際にこの刈払機を使ってみると、そのすごさに納得する。 人間工学に基づき日本人の体型に適した設計が施され、長時間作業であっても負担が最小限に抑えられる。
しかも、ハンドルは両手とループの2種類あり、両手タイプは質量は3.4kg。ループは2.9kg(バッテリー除く)と超軽量だ。


両手ハンドル:BBC250PW

 


ループ ハンドル:BTR250PL

 

12
施設園芸・植物工場展 2018 (GPEC)

関連記事

アクセスランキング

  1. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  2. 休耕田を活用する、「世界一安い」水耕栽培
  3. ハイスペックで格好良い!「次世代軽トラ」の実力
  4. 肥料代ゼロ! 緑肥作物を利用した地球に優しい農業
  5. 農産物の国際基準・グローバルGAP認証取得とは?
  6. 若者新規就農者が3年連続で2万人超 後継者不足は?
  7. 話題の「オスミックトマト」が売れている理由は?
  8. 農業版カーナビ「AgriBus-NAVI」が無料で使える!
  9. 加工場やカフェは「テント建築」で安くオシャレに!
  10. “誰でもできる”高糖度トマトの農法を聞いてきた!
あぐりナビ

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.07 / ¥0
2018年3月30日発行

お詫びと訂正

ロクジカチャネル