道工具・資材

夏場のホウレン草の徒長を防ぐ! 秘策は青色の光

比較的育てやすいといわれる、ホウレン草。旬は冬だが、夏場のホウレン草もじっくり生育したい。日照不足や肥料過多、水分過多などで起こる徒長(無駄な成長)を防ぎ、良質なホウレン草生育に一役買ってくれる資材とは?

千葉大学との共同開発
夏場の良質なホウレン草づくりに

1年中出回るホウレン草。栄養が高まりおいしさが増すのは冬とされるが、夏時期のホウレン草も高品質なものを栽培したい……。農業資材メーカー「ダイオ化成株式会社」のホウレン草専用光質コントロール資材「ダイオネオシェード蒼快」は、特殊顔料を独自のノウハウで配合し、夏場のホウレン草栽培に最適な“青色の光”を選択的に透過。生育のスピードは遅くなるが、青色の光が高品質なホウレン草にしてくれるという。ビタミンCやβ―カロテンなどのビタミン類の増加にも期待ができる。園芸関連の研究が盛んである千葉大学大学院園芸学研究科と共同開発し、特許出願もしている。

図:ダイオ化成株式会社提供

【各種ビタミン類含有量】
※「ダイオネオシェード蒼快」使用区と「黒色ネット」使用区での比較

・β―カロテン含有量(一株当たり含有量):約25%増加
・ビタミンC含有量(一株当たり含有量):約70%増加
・カルシウム含有量(一株当たり含有量):約30%増加
・鉄分含有量(一株当たり含有量):約50%増加
・硝酸含有量(生体重当たり含有量):約20%増加

※各種データは、ダイオ化成株式会社と千葉大学大学院の共同試験による数値です。保証値ではありません。

ネットはカラミ織りで、強度があり軽量。外部フィルムに貼りつかず、べたつきも無い。紫外線耐候剤入りで変色や劣化などの変質を起こしにくく、長期使用が可能で経済的だ。

夏場のホウレン草の品質をUPしたいという方は、試してみてはいかがだろうか。

問い合わせ

ダイオ化成株式会社
TEL:03-3547-6117

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 2020年3月末で経過措置が終了、新「食品表示法」の注意点とは?
  2. 増税対策、あなたは万全? 農家が知っておくべき「軽減税率」と注意点とは
  3. 農閑期の今だから挑戦したい! チェンソーを使った”薪づくり”
  4. あれ、切れてない……? を防ぐために。チェンソーを使ったら必ず行うべき”目立て”のやり方
  5. 製品回収の50%以上は表示ミスが原因! 「食品表示法」正しく理解していますか?
  6. いま人気なのはコレ! 押さえておきたい「売れ筋トマト品種」15選
  7. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  8. 「”いのちのてざわり”を体験してほしい」音楽家・小林武史が見出した農業の可能性とは
  9. 1分でわかる!「農業経営基盤強化準備金制度」
  10. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
 

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.14 / ¥0
2020年1月27日発行

お詫びと訂正