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畑仕事もオフの日も楽しむ! 「上げトラ&カスタム」ブームが到来!?

農家の相棒と言えば軽トラ。それをカスタマイズするブームがやって来た! 今回は、そんな新しいムーブメントをご紹介しよう。

ジワジワ来ている
“軽トラカスタム”の波

クルマ業界の一大イベント、東京オートサロンをご存知だろうか? レクサスを中心したハイエンドモデルから、NSX、ロードスターといったスポーツカーを”カスタマイズ”したクルマが一同に会する、四輪業界の一大イベントである。近年、そんな東京オートサロンに異彩を放つモデルが展示されるようになっている。それが軽トラカスタムだ。

それを猛プッシュしているのがダイハツ。同社の軽トラ「ハイゼット トラック」をベースに”マルシェ Ver.”と、キャビンを巨大化して居住性を高めた「ハイゼット トラック ジャンボ」をベースにした”カリフォルニア工務店 Ver.”を展示して注目を集めていた。


「ハイゼット トラック」をベースにした”マルシェ Ver.”

 


「ハイゼット トラック ジャンボ」をベースにした”カリフォルニア工務店 Ver.”

一般ユーザーやサードパーティ(プロショップ・カスタムショップ)も、そのムーブメントに反応している。多様なカスタム車両やコンプリート車両が販売されているのだ。性能面では間違いない軽トラであるが、そんな軽トラを自分好みにカスタムする……そんな時代が来ているのだ。

今キテいる軽トラカスタムといえば”上げトラ”である。”上げ”とは、車体を上げること。クルマのカスタム業界ではリフトアップと言われる手法で、旧来はオフロード車やアメリカ車に適用されていたが、それがここ数年で軽トラにも使われており、一つのムーブメントとなっている。

完成度抜群!
キャリィをベースにした
“上げトラ”

最初にご紹介するのは、ハイエースや軽のカスタムパーツを手がける神奈川県横浜市の「T-STYLE」が制作した、スズキ「キャリィ」をベースにしたコンプリート車両「D’s Pickコンプリート KC 5MT」。雑誌「DAYTONA」とコラボしていたのでご存知の方も居ることだろう。

カスタムの内容は、2インチリフトアップ・DAYTONA TYPE-K 14インチ ブラック ホイール+マッドスター ラジアルMT 165/65タイヤといった足回りのみならず、フロントバンパーガード、IPF製2灯フォグランプ、リアロールゲージ、ブラックシートカバーが標準装備。これら一式が、新車ベースのコンプリートで138万円(消費税込)。コレは安い! オプションで、LINE-X塗装(荷台)17万3,000~や、ボディの全塗装35万円~も可能だ。

問い合わせ:T-STYLE
電話:045-342-7757

4×4専門店が手掛けた
ハイゼットをベースにした
“上げトラ”

続いてご紹介するのは、広島にあるジムニー、ハスラー、ラングラー、ランクルなどの4×4とSUVの専門店「シーエルリンク」が制作するコンプリートカー。ベースはダイハツ「ハイゼット」。

基本カスタムのメニューを見て行こう。2.5インチアップキット(SWEET GARAGE FEEL)が、そのキモ。純正サスペンションをそのまま使用するメンバーダウン&ブロックでのリフトアップは純正の乗り心地を損ねることなくリフトアップが可能。しっかり上がって、乗り心地も良く、見た目の良さと走行性の良さの両方を実現する。それに9ミリオーバーフェンダー(CAR STYLE製)、タイヤ(ナンカンFT-9)&ホイール(WORK CRAGT-GRABIC 15インチ)、それにフロントカメラ。

フロントカメラはリフトアップすることで目視での確認が困難になる直前・直左視界を確保するための装備。車検適合車として安心して乗れる車両を作ることをモットーにしたシーエルリンクの真骨頂パーツと言える。

作業に使う軽トラだから、上げ具合は適度にしたいし、性能は犠牲にしたくない。ちょうど良い感じだ。これ程に良く出来たコンプリート車だが、「ハイゼットジャンボ」5MT/4WD/標準色をベースとした場合、車両本体にパーツ代と取付工賃を含めて146万円(税別)。こちらもお求めやすい価格設定となっている。

問い合わせ:シーエルリンク
電話:082-490-0602

耐久性抜群の
塗装がポイント!

最後にご紹介するのは、強い密着性と適度な柔軟性を持つ特殊塗料LINE-X(ラインエックス)コーティングが特徴の上げトラ。

冒頭で紹介したT-STYLEのコンプリート車にもオプションで採用できるLINE-X塗装とは、アメリカ軍・政府が認めて使用している特殊な塗装のこと。防食、防水などの基本性能から、耐化学薬品、耐摩耗性、耐衝撃性、爆破緩和性、銃弾飛散防止性、耐弾性能向上まで特殊な性能を有する高性能コーティングとして知られている。

日本国内の試験では、塗膜のみで20年以上の耐候性基準をクリアしており、原子力発電所などのエネルギープラント、公共施設、鉄道関連施設、自動車業界、政府関連施設、石油プラント、船舶など幅広い分野で採用されている。これは農家の相棒である軽トラにも相性が良いはずだ。

この塗装を施行するLINE-X Auto Japanでは、塗装に合わせて様々な上げトラカスタムにも対応してくれる。ご興味を持たれた方は問い合わせして欲しい。

問い合わせ:LINE-X Auto Japan
電話:048-793-0077


Text:Reggy Kawashima

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