最新技術

生育環境を“コピペ”するだけ!? 驚きの農業技術!

持続可能な生産を!世界で広がるスマート農業。今回はUSAから、いつでもどこでも最適な環境で作物を栽培できる、農業技術プラットフォーム「フード・コンピュータ」についてレポートする。

同じ遺伝子を持つ植物でも、生育環境によって収穫物の量や色、形、味、サイズは異なる。
そこで、米マサチューセッツ工科大学は、最適な生育環境を別の空間に“複製”するという画期的な発想のもと、農業技術プラットフォーム「フード・コンピュータ」の研究開発に着手した。

温度や湿度などを最適化する栽培システムを開発するとともに、作物ごとに最適な生育環境を再現するプログラムを作成。これらはすべてオープンソースで公開されており、誰でも無料で利用できる。
ダウンロードしたプログラムを栽培システムで実行するだけで、いつでもどこでも最適な環境で作物を栽培できるこの仕組みは、新たな食料生産の手段として注目されている。

openag.media.mit.edu/hardware


text: Yukiko Matsuoka

※『AGRI JOURNAL』vol.3より転載

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 2020年3月末で経過措置が終了、新「食品表示法」の注意点とは?
  2. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  3. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  4. いま人気なのはコレ! 押さえておきたい「売れ筋トマト品種」15選
  5. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  6. あのランボルギーニから最新モデル!? クールな「高機能トラクタ」5選
  7. 2019年絶対買い! 使いやすくてオシャレな「農業アイテム」12選
  8. 農家の新しいつながりを作る! プラットフォーム6選
  9. スマート農機を使いこなして、効率的な農地管理を! 注目のドローン・田植え機5選...
  10. 製品回収の50%以上は表示ミスが原因! 「食品表示法」正しく理解していますか?...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.15 / ¥0
2020年4月17日発行

お詫びと訂正