注目キーワード

最新技術

シェアした太陽光でブルーベリー!収穫量や糖度は?

高齢者でも管理がしやすく、観光農園や6次化の需要もあるとして、千葉県内でも生産量が増加しているブルーベリー。「ソーラーシェアリングにも適した希望の作物」と胸を張る、いすみ市のブルーベリー農家に話を聞いた。

収穫量も糖度も変化なし
管理面でのメリットも

ブルーベリー農家の藤江信一郎さんが大きな転換期を迎えたのは、約4年前のこと。地域活動に関わる中で、まちづくりに熱心な高木繁昌さん、再生エネルギーに造詣の深い山本精一さんと出会い、「一緒にソーラーシェアリングをやらないか」と誘われたのだ。初めて耳にする言葉に最初は戸惑ったものの、知識が深まるにつれ、大きな可能性を感じるようになったという。

「周りで遊休農地が増えていることに心を痛めていました。昔の人が大変な思いをして開墾した農地をなんとか再生できないものかと。収益も多く、営農が条件であるソーラーシェアリングなら、活路を見出せるのではと感じたのです」。

2014年3月、共同出資をし、いすみ自然エネルギー株式会社を設立。まず、最も日当たりが良く、施行に適したブルーベリー農地の一角をソーラーシェアリング化。

実際の収穫量や糖度は? ソーラーシェアリングが農家と地域にもたらすメリットとは?

プロフィール

いすみ自然エネルギー株式会社

公式HP
TEL: 0470-66-0479


photo&text: Yukiko Soda

EARTH JOURNAL vol.05(2017年秋号)より転載

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 化学農薬に依存しない近未来の防除技術「青色レーザー」「オールマイティ天敵」「共生微生物」に迫る...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  4. 海藻のチカラを活かす肥料・畜産飼料に注目! どんな効果がある?
  5. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  6. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  7. ホームセンター各社に聞いた、2024年注目の農業資材[コメリ・カインズ・農家の店しんしん・山新]...
  8. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  9. 凍霜被害は低コスト・高効率に対策できる! 防霜バイオスティミュラント資材に迫る...
  10. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.30|¥0
2024/01/19発行

お詫びと訂正