注目キーワード

「米」の検索結果

ITやAIが日常の生活様式を目覚ましく変化させ続ける昨今。それは農業でも例外ではありません。テクノロジーの力を借りながら高品質のお米を作り、収益を上げる方法とは? 水稲向けのスマート機器を使用するポイントや特徴とは?

いま考えよう! 水稲農業のこれから《水稲サミットオンライン》1/22(金)緊急開催

ヤンマーアグリ株式会社から、自動直進機能搭載の直進アシスト田植機「YR6D/8D」が2020年1月に発売される。自動運転技術「SMARTPILOT」シリーズの第3弾として開発された新製品の特徴と、2019年2月に発売されたオート田植機との相違点を紹介しよう。

直進アシスト田植機「YR6D/8D」が登場! オート田植機との違いを徹底分析

本誌先月号でご紹介した『e-Tanada』プロジェクトの続編をお届けしよう。棚田を守ろうとする若手生産者と研究者、それにKMT株式会社による取り組みは、収穫期を迎えていた。

田んぼを“見える化”した「MIETA」の活用法とは? 若手農家のプロジェクトに迫る

ITツールや異業種コラボなど、現代ならではの方法を駆使して最前線で活動する若手農家たち。そんな彼らの取り組みを紹介する連載がスタート。記念すべき第1回目は、4Hクラブの新会長・首藤元嘉さんにスポットを当てる。

「農業の未来を明るくしたい」4Hクラブ新会長が語る”自然栽培”へのこだわり

長崎県佐世保市鹿町で、「棚田を守ることで地域社会を守りたい」という一人の若者の想いから始まったe-Tanadaプロジェクト。そこでは、ドローンでの農地解析サービスが活用されていた。

長崎県の若手農家が実践! ドローンを使った”次世代型”の栽培管理方法って?

いま、全国で新しい品種のコメが次々と誕生している。消費者に選ばれるコメをつくるためには、「美味しさ」以外の部分で市場のニーズに合わせた強みを持つことが重要だ。差別化につながるブランド戦略とは?

美味しさだけでは売れない!? 差別化につながる「ブランド米戦略」とは

山形県庄内地方でコメの生産を行っている株式会社まいすたぁは、複数の生産法人と企業によって設立され、最先端技術を使った農業に取り組んでいる。同社は、どのように農業用ドローンを活用しているのだろうか。

ドローン直播と基幹防除を実現! コメ生産現場の”ドローン活用事例”

日本酒の原料に向いている「酒造好適米」。これを使うことで、日本酒本来の味と香りがいきる。しかし、現制度では酒造好適米には農水省からの補助金が出ないため、費用削減ができない現状がある。

酒造好適米には補助金が出ない? 日本酒の品質向上が難しい理由

水田を活用して、主食用米ではなく麦や大豆、飼料用米などを生産する農業者には「戦略作物助成金」、都道府県には「産地交付金」が支給されている。8月31日に農水省が発表した来年度予算概算要求によると、来年度は産地交付金がさらに手厚くなる見通しだ。

水田フル活用政策、来年度は「産地交付金」さらに手厚く

全国農業再生推進機構は、米の生産者と、買い手が直接取引できるWEBサイトを10月下旬にオープンする予定だ。日本米穀小売商業組合連合会が主宰する資格制度「お米マイスター」と連動する。

米の生産者と買い手が「直接取引できるWEBサイト」10月下旬オープン

1 2 3 4

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. バイオスティミュラントの最新動向と基礎知識を学べる!協議会がセミナー開催...
  2. 斜面で活躍する共立のラジコン草刈機が進化! さらに安全・快適になった「RCM601」の新機能は?...
  3. 水稲(お米)の病気「いもち病」とは?注意すべき病気と害虫を解説!
  4. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  5. 【製品モニター募集】取材・撮影にご協力いただける生産者さまを募集します!...
  6. 【農研機構の注目品種 コメ編】温暖化に対抗!「にじのきらめき」「恋の予感」等、高温耐性品種の普及へ...
  7. 人気Youtuberがメリット・デメリットを紹介!刈払機の安全性を高めるアタッチメントとは?...
  8. 手強い雑草を制しつつ、環境にも優しい? “二刀流”の除草剤を使いこなせ!...
  9. 業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ...
  10. 腐植酸とは?肥料(堆肥)としてのメリットと効果的な使い方を徹底解説!...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.36|¥0
2025/07/01発行

お詫びと訂正