再エネ・最新技術

AIがデータを収集して解析!? イギリス農業はここまで進化していた

イギリスでは、ロボットやAIが農業生産性の向上や収穫高の最大化に貢献している。新しい農業の形を見てみよう。

作物の生育や健康を可視化
圃場向けデータ収集ロボット

英国で開発された「マムット」は地上から田畑や果樹園のデータを自動収集・解析し、作物の生育状況や健康状態を可視化するロボットだ。

立体写真撮影用カメラ、慣性計測装置、LiDER、コンパス、走行距離計といった様々なセンサーが圃場のデータを自動で収集し、人工知能(AI)システムがセンサーデータを統合。これによって現在地をリアルタイムで把握し、自律走行しながら圃場のマップを作成する仕組みとなっている。



「マムット」は衛星やドローンが上空から把握しきれない圃場の状態をつぶさに可視化し、農業生産性の向上や収穫高の最大化に役立てられるのが利点。これまでに英国のトウモロコシ畑や果樹園で試験的に導入されている。


TEXT:Yukiko Matsuoka

AGRI JOURNAL vol.11(2019年春号)より転載

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  2. スマート農業はここまで進化した! 今後の課題と未来とは……?
  3. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  4. 農家の新しいつながりを作る! プラットフォーム6選
  5. あのパタゴニアがワークウェアを日本展開! 高機能だけでなく未来を見据えた取り組みとは
  6. 最初に混ぜるだけでOK!? タマネギ栽培に欠かせない便利な肥料
  7. 収穫ロボットが初期コストゼロで使える!従量課金型で提供開始
  8. 無駄なコストを削減! 農業用ハウス強度の考え方
  9. 増税対策、あなたは万全? 農家が知っておくべき「軽減税率」と注意点とは
  10. “循環型社会”を体現した体験型施設「KURKKU FIELDS」が今秋オープン!
  AG/SUM

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.13 / ¥0
2019年10月8日発行

お詫びと訂正

ロクジカチャネル