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農産物流通の分野においてもIT化は進んでいる。しかし懸念点や問題も多い。IT化を前提とした時、今後どのように農業を考えていけばいいのか。中央大学教授の杉浦宣彦氏による、農業のIT化についての連載コラム。
農産物流通もIT化! 補助ロボットの応用開発が急務の課題に?
これまでスマート農機市場に対して静観の構えを見せていた三菱農業機械が遂に沈黙を破り、直進自動操舵装置『SE-Navi』の販売を開始した。国内4メーカーで後発となった本製品には、他社製品にない魅力が詰まっていた。
価格にも注目! 直進自動操舵ができる三菱農業機械の『SE-Navi』
実用化が進んでいく農業用ドローン。活用分野も拡大を続け、これからの農業に大きなイノベーションを起こすことは間違いない。そんな農業用ドローンの現状と課題を見ていこう。
農業用ドローンのガイドラインが見直しに! 実証研究段階から実用化フェーズへ
6月27日(木)、マイナビ農業が「人材」についての特別講座を開催! 「とにかく募集が集まらない」「採用した従業員がすぐに辞めてしまう」など、心当たりのある生産者にとって見逃せない講演内容だ。
農業の人材採用・定着の「肝」とは? マイナビ農業が採用力アップセミナーを開催!
ジャガイモ栽培には病害や薬剤使用による食品不安などの問題が付きまとう。そんな中、見果てぬ夢を追い求めてジャガイモの品種改良に挑戦した農家がいた。現代農業の本質を、明治学院大学経済学部経済学科教授の神門善久氏が説くコラム。
ジャガイモ農家の執念! 「品種改良の夢」を追い続けた名門農家の足跡
ブランドアスパラを生産する安東さんは、新規就農者の育成のために、積極的にテクノロジーの導入に取り組んでいる。現在は、アスパラの自動収穫ロボットを圃場で実証中だ。
自動収穫が可能になる日は近い!? 最新ロボットで叶える農作業イノベーション!
農業(1次産業)、加工(2次産業)、飲食や観光(3次産業)を組み合わせた形態を、1×2×3=6と考えて「6次産業」というが、里山資本主義的「6次産業化」とは何か。里山資本主義とこれからの農業の在り方について、地域エコノミストの藻谷浩介氏が説くコラム。
里山資本主義に根ざした「6次産業化」とは? 洋食分野が伸びしろ大
ホームセンターコメリにある水稲用肥料と殺虫殺菌剤。その名も「オリザエートスター」「ロングスターコート」。多くのリピーターを獲得する商品の魅力に迫る!
ユーザー満足度が高い、コメリの水稲用肥料と殺虫殺菌剤に注目!
AGRI JOURNALでのモニター企画の参加者を募集します! STIHLのバッテリーツールを実際にご使用いただいた感想を、AGRI JOURNALと一緒にアンバサダーとして発信いただきます。皆さんの参加をお待ちしております!
【GOOD AGRI PROJECT】モニター企画参加メンバー募集!
「アグリテック(以下、スマート農業)」という言葉が聞かれて久しいが、その理想型に今の社会はどれほど近づいたのだろう。年表でこれまでの歩みを振り返るとともに、「スマート農業」に関して深い知見をもつ渡邊智之さんに見解をうかがった。