注目キーワード

就農

「最先端トマト農家」になるための学校が開校

最先端の栽培施設「トマトパーク」で世界基準を学び、施設園芸トマト経営のスペシャリストを目指せる学校が開校した。

世界基準で学ぶ
農業の未来

収量・品質向上のための「統合環境制御機器」等を開発している株式会社誠和が、人材教育にも乗り出した。その名も「トマトパークアカデミー」。トマト農家としての経営スペシャリストを目指すための、全寮制の学び舎だ。

seiwa02

トマトパークアカデミーの研修期間は、1年制と2年制の2コース。受講生の人数は、最大18名の受け入れが可能だ。敷地面積1.8haの土地に建てられた約1.0haの自社トマト栽培施設では、総合環境制御機器を始めとする最先端の設備が整っている。

12>

関連記事

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. あぜ道も法面も軽々刈れる! 防振性と加速性もUPした超軽量エンジン式刈払機が登場...
  2. ワイヤー設置も不要! 芝刈りの手間を“ゼロ”にする、タイパとコスパ抜群のAIロボット芝刈機...
  3. イチゴ観光農園が開業すぐにランキング入り? 環境統合制御で高品質・高効率生産を実現...
  4. 草刈のプロに聞いた! 農家のお悩み別「刈払機選び」のポイント
  5. 畝間・株間除草をラクにする刈払機アタッチメントが登場
  6. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  7. “トリコデルマ菌”の働きをわかりやすく解説! 根張りを増やして収量アップへ...
  8. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  9. 業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ...
  10. コメリオリジナルブランドの芝刈機・刈払機・チェーンソーはプロ向け本格仕様!...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.35|¥0
2025/04/18発行

お詫びと訂正