肥料代ゼロ! 緑肥作物を利用した地球に優しい農業

緑肥作物を利用した
財布と地球にやさしい栽培の実践

①目的に合った緑肥を選ぶ
緑肥は多種多様な品種が存在しており、地震の栽培指針や、畑の状況に合わせて最適な品種を選定する必要がある。
例えば、
・化成肥料を削減し、有機栽培を実践したい
・連作による土壌病害虫の被害を低減させたい
・都市近郊型で、近隣への飛砂が気になる
など、自身の畑に対する悩みを明確にしたら、最適な品種選びは業界大手の雪印種苗に相談だ。
②近隣の種苗店で種子購入
緑肥種子は各地の種苗店で購入可能だ。「肥料代がゼロでも、種子代がかかっては無意味ではないか」と思われるかもしれない。しかし、平成23年度から農林水産省では、化学肥料・化学合成農薬を5割以上低減する取り組みとあわせて、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動を行っている農業者に対して「環境保全型農業直接支払」を実施している。市町村役場に相談し、基準をクリアすれば国から交付金をもらえるこの制度を利用すれば、緑肥種子代程度なら相殺できる。国の制度をうまく利用し、農業者の財布にも地球にもやさしい有機栽培を実践しよう。

問い合わせ:雪印種苗株式会社



text:Reggy Kawashima

< 123
PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    【2026年】農作業の暑さ対策ウェア6選|ファン付きウェア・水冷服・ぺルチェベストの違いと選び方
    【2026年】農作業の暑さ対策ウェア6選|ファン付きウェア・水冷服・ぺルチェベストの違いと選び方
  2. 2
    鈴木農相  9月4日記者会見「米国産の生食用ジャガイモ、不安払拭に向けて科学的にしっかりとした措置があってしかるべき」
    鈴木農相 9月4日記者会見「米国産の生食用ジャガイモ、不安払拭に向けて科学的にしっかりとした措置があってしかるべき」
  3. 3
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
  4. 4
    鈴木農相  8月28日記者会見「政府備蓄米の買い戻しについて、価格動向への影響がないように留意しながら実施する」
    鈴木農相 8月28日記者会見「政府備蓄米の買い戻しについて、価格動向への影響がないように留意しながら実施する」
  5. 5
    鈴木農相  9月1日記者会見「備蓄米21万トンを9月中に買い戻し、供給量が十分以上に確保されることを確認」
    鈴木農相 9月1日記者会見「備蓄米21万トンを9月中に買い戻し、供給量が十分以上に確保されることを確認」

MAGAZINE

vol.40|¥0
2026/07/01発行

PRESS