生産者の取組み

アウトドア感覚で楽しめる! 「泊まれる畑」の発想が面白い

「農家で良かった」と感じるエピソードを紹介! 日本の地方都市や農山村の魅力を最大限に伝えることができる「畑deグランピング」というアウトドアイベントを、阿蘇で開催した大津さんに話を伺った。

農地にテントを設置して
農産物を楽しんでもらう

夏休みの終わりに、農地をつかった「畑deグランピング」というアウトドアイベントを、阿蘇で開催しました。

グランピングというのは「グラマラスなキャンプ」が語源の和製英語で、手ぶらで行けて、ちょっと贅沢な気分が味わえる新しい趣向のアウトドアとして数年前から都会を中心に人気があがっているスタイルなのだそうです。そんなアウトドア業界のトレンドとは別に、2020 年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて滞在先不足を解消するため、農家民宿を含む「民泊」を増やす方針のようですが、経営を多角化することによるメリットはもちろんあるものの、オリパラは地方、特に農村においてはどこ吹く風。

とはいえ、日本の地方都市や農山村の魅力を多くのお客様に見て頂きたいので、それならアウトドア感覚で畑に泊まって頂くならどうだろう?と考えたわけです。テントなら農地を潰す必要もないし、家の改修をする必要もない。許認可も幾分かラクになりそうな気がします。産地に近いどころか産地そのもの(農地)で農産物を味わって頂けたらストーリーにも事欠きません。

 

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