注目キーワード

生産者の取組み

アウトドア感覚で楽しめる! 「泊まれる畑」の発想が面白い

農村訪問客の増加
被災地ならではの可能性

耕作していない畑の草を刈り、レンタルしたグランピング用テントを設置。ディナー会のために雨よけのタープも建てました。阿蘇特産のあか牛や旬の夏野菜をつかったお料理に加え、米はもちろん我が家のものを使用。女性のドレスコードは浴衣にしたところ、畑が一気に華やぎました。

実際にお客様に利用して頂いたところ、大きな可能性を感じることができました。「農地にテントがあれば防災用にも意義があるのではないか」という被災地ならではのご意見も頂いたし、キャンプ場より開放感があって星が沢山みえた、と喜ばれました。オリパラに絡めるためには、ある程度アクセスが良いところに限られるのかも知れませんが、こんなテントが常設されていたら、農村に来たくなる人は間違いなく増えるのではないでしょうか。

PROFILE

大津愛梨(おおつえり)
熊本県南阿蘇村在住。O2ファームを営む4児の母。農業(無農薬米の栽培、あか牛の放牧)を営む傍らバイオマスの普及、実践に取り組む。都市と農村交流や地域活性化、文化伝承など様々な事業にも精力的に活動。

< 12

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  2. サカタのタネの”推し品種”の野菜は?3年ぶりにリアル開催した商談会をレポート...
  3. 「環境に優しい」と「儲かる」は両立できる? 農業AIブレーン『e-kakashi』に迫る...
  4. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  5. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  6. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  7. 【農業weekレポート】自動走行車から環境に配慮した資材まで、最新の農業製品が続々登場!...
  8. 農業ビジネスは立地が重要! いちご栽培に向いている地域とは?
  9. 〈基礎知識〉コスト抑制ポイントはここ! いちご栽培に使うビニールハウスの入手方法...
  10. 「ローカル5G×スマートグラス×AR」で行う遠隔地からの農業支援は現実になるか?...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.25|¥0
2022/10/6発行

お詫びと訂正