注目キーワード

生産者の取組み

みかんからレモンへ! 耕作放棄解消の秘策

イベントを通じて
小田原ブランドとして販路開拓を

同プロジェクトでは、耕作放棄地の再生だけでなく、継続的にみかんやレモンの生産を行う農家が収益を得られる仕組みを作るべく、販路開拓に向けたPR活動にも取り組んでいる。

11月4、5日に東京・丸の内仲通りで開催されたイベント、「JAPAN HARVEST 2017 丸の内農園」に小田原片浦のみかんとレモンをPRするブースを出展した。慶應義塾大学の学生たちが中心となって、東京農業大学、東京大学、北里大学、聖心女子大学、上智大学、東洋英和女学院大学の学生と共に、小田原片浦のみかんとレモンをアピール。2日間で用意していた小田原片浦のみかん・レモンおよそ100キロが両日ともに2時間ほどで全て配布終了し、多くの人にその味と耕作放棄解消のための活動をPRした。

これから企業のCSRや学校の農業体験の場として、小田原でのレモン栽培作業を活用してもらうなどの計画もあるそう。まだ始まったばかりのプロジェクトの今後の展開に、期待が高まる。


復刻!小田原みかん園Facebook


取材協力:小田原市経済部農政課 課長 青木一実さん

< 12

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 最初に混ぜるだけでOK!? タマネギ栽培に欠かせない便利な肥料
  2. 課題にあわせた肥料を提供! データ分析であなた専用の処方箋が得られるウェブサービス...
  3. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  4. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方を徹底解説
  5. 草刈のプロに聞いた! 農家のお悩み別「刈払機選び」のポイント
  6. 10年掛かる土壌改良が短期間で可能に! 天然腐植物質に含まれる「フルボ酸」の効果とは...
  7. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  8. いま人気なのはコレ! 押さえておきたい「売れ筋トマト品種」15選
  9. 手押し一輪車を電動化へ! 作業負荷を軽減できる改造キット「E-cat kit」とは...
  10. “食料自給率”を上げるのは誰? 生産者の努力だけで自給率は上がらない...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.21|¥0
2021/10/13発行

お詫びと訂正