注目キーワード

最新技術

ニワトリものびのび育つ! 世界で最も「動物と環境にやさしい養鶏場」

オランダにある養鶏場「キップスター」。自然光がたっぷりと降り注ぐ広々とした施設内には遊び場が設けられ、ニワトリたちが快適に過ごせるよう工夫が凝らされている。また、屋根には太陽光パネルを設置することで環境にも配慮。ニワトリだけでなく環境にも優しい、魅力的な養鶏場だ。

太陽光発電を活用した
環境にやさしい鶏舎


キップスター

オランダ南部のフェンラユを拠点とする「キップスター」は“世界で最も動物と環境にやさしい養鶏場”だ。

自然を模した鶏舎では、屋根の一部をガラスにすることで、自然光を屋内にたっぷりと届け、ニワトリが快適に過ごせるよう、遊び場なども設けられている。



鶏舎屋根上には1078枚のソーラーパネルを設置。太陽光発電によって得たエネルギーは、鶏舎で利用されるほか、余剰分は売却され、収益の一部となっている。

「キップスター」の鶏舎で採集された卵はドイツの大手スーパーマーケットチェーン「リドル」を通じて欧州で販売されている。


text: Yukiko Matsuoka

AGRI JOURNAL vol.10(2019年冬号)より転載

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  2. 「環境に優しい」と「儲かる」は両立できる? 農業AIブレーン『e-kakashi』に迫る...
  3. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  4. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  5. 【農業weekレポート】自動走行車から環境に配慮した資材まで、最新の農業製品が続々登場!...
  6. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  7. サカタのタネの”推し品種”の野菜は?3年ぶりにリアル開催した商談会をレポート...
  8. 〈基礎知識〉コスト抑制ポイントはここ! いちご栽培に使うビニールハウスの入手方法...
  9. この20年で農業は”こう”変わった。農業経営がしやすい時代はやってきたのか?...
  10. 【知って得する】若手農家必見! 農家が知るべき3つの「生産性」とは?

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.25|¥0
2022/10/6発行

お詫びと訂正