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飼料の最適な配合率が簡単に算出できる! ドイツ発の”スマート給餌ソリューション”

世界ではどのような畜産技術が開発されているのだろうか。ドイツでも、新たなスマート畜産サービスが登場している。今回は「クラウドベースのスマート給餌ソリューション」を紹介。

飼料の最適な配合率を算出
スマート飼料給与システム

ドイツで開発されたフォドジャンは、乳用牛、肉用牛、豚を対象に、給餌作業を効率化し、飼料費を軽減させながら、家畜の健康促進に寄与するクラウドベースのスマート給餌ソリューションだ。

飼育している家畜の頭数と飼料の種類、量を入力すると、独自のアルゴリズムにより「飼料費の削減」、「家畜の健康増進」、「生産乳量の増加」などの目的に応じて飼料の最適な配合率を算出する仕組み。飼料マネジメントや配合率の調整に役立てられる。

基本的な機能はスマートフォンアプリとして無料で配布されているほか、詳細な分析や給餌計画の策定が可能なプレミアム版「フォドジャンプロ」も月額49ユーロ(約5800円)で提供されている。

©fodjan GmbH




文: Yukiko Matsuoka

AGRI JOURNAL vol.15(2020年春号)より転載

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