選果作業を効率化! 1秒あたり最大8個を選別するオランダ発「ジオソート」

サステナブルな農業に向けて、海外で開発・活用が進む次世代サービス情報をお届けするWORLD AGRI NEWS。今回は、オランダ発の1秒に最大8個の果物を選別可能な大型選果機を紹介する。

リンゴなどを自動で選別する
オランダ発の大型選果機

オランダのグリーファ社によって開発された「ジオソート」は、リンゴやモモ、トマト、キウイフルーツなど、傷つきやすい果物を自動で選別する大型選果機だ。
コンベアに乗せられた果物を最適な速度で移動させながら、HDカメラでそれぞれの表面を様々な角度から撮影し、その画像をもとに変色や穴などがないか、外観を自動で検査。1秒あたり最大8個を選果できる。

©GREEFA

これまでに米国のリンゴ選果場やスペインのモモ選果場などで導入されているほか、2024年9月には日本で初めて青森県のリンゴ選果場にも設置された。大量のリンゴを安定的に選別できるようになったことで、処理能力は従来の約3倍に拡大し、選果作業の効率化にもつながっている

 



 

DATA

グリーファ社


AGRI JOURNAL vol.34(2025年冬号)より転載

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